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LVYUAN単結晶ソーラーパネル200W+ PWM 20Aチャージコントローラーのセットは、ソーラー延長ケーブル2.5SQ•5mと、バッテリー延長ケーブル4SQ•1mZ字型ブラケットセット、が付いたお得なセットです。RV車、トレーラー、ボート、小屋、キャビンなどのオフグリッドアプリケーションに最適です。既にバッテリーをお持ちの方は、このセットを購入して独立型のソーラーシステムを構築することができます。また、ソーラーパネルとチャージコントローラーの買い替えを検討されているお客様にもおすすめのセットです。

【パッケージ内容】

1、200wソーラーパネル 1枚
2、PWM 20Aチャージコントローラー 1台
3、5m&2.5sqMC4ソーラーパネル接続用ケーブル 1ペア(5m赤+5m黒)
4、1m&4sqバッテリー接続用ケーブル 1ペア(1m赤+1m黒)
5、ソーラーパネル取付Z型ブラケット 1セット(M6六角ネジ4本、M6スプリングワッシャー4枚、M6平ワッシャー4枚、M6大平ワッシャー4枚、M6フランジナット4個

【日本語取扱説明書及び仕様書について】

商品ページの「取扱説明書」からご利用いただけます。
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こちらの製品または他のソーラー製品に関するご質問がございましたら、右下角の「チャットする」のフォームよりお気軽にお問い合わせください。太陽光発電システムの導入やお見積りなどはもちろん、ご相談やお問い合わせなどだけでも承っております。

【地域別荷物追加送料】

本セットには200W単結晶ソーラーパネルが含まれており、地域別荷物追加送料対象のため、特定地域(北海道、沖縄)のみ別途送料がかかります。該当する地域の詳細は、こちらをクリックしてご確認ください。送料は自動で追加されないため、地域別荷物追加送料ページより、送料をお客様ご自身でカートへ追加していただきますようお願い致します。(地域別荷物追加送料をカートへ追加されずにご購入された場合は、恐れ入りますが、別途地域別荷物追加送料のお支払いについてご案内致します。送料のお支払いが確認できない限り商品の発送は致しませんので、予めご了承ください。)

■北海道(沖縄)にお住まいの方
北海道(沖縄)へ本製品を送る場合、追加の送料が1,000円(3000円)ですので、地域別荷物追加送料ページにて1,000円(3000円)を選択し、カートに追加してください。カート内には本セットが1つ、地域別荷物追加送料1,000円(3000円)が1つある状態になります。(※同じ型番の製品を複数枚購入した場合でも、該当の送料のみが適用されますので、更に送料を追加する必要はありません)

【セット構成について】

こちらのセットにはバッテリーが含まれていません。独立型のソーラーパネル構築には、ソーラーパネルとチャージコントローラーの他にバッテリーが必要です。
バッテリー購入窓口:バッテリー🔗

【主な特徴】

100W単結晶ソーラーパネル【G2モデル】

【短冊状セルで設計することで故障原因を排除する最新技術】
LVYUAN200W 単結晶ソーラーパネルは細長いセルの長編面で接合されているので変換効率が高く、狭い面積でムラのない発電を確立してます。特殊技術で隙間なく張り合わせ、脆弱なリボン(金属箔)を使わない構造なので、セルの破損又はこのはんだ付けリボンの不具合による故障原因を設計段階からなくしています。

【全並列回路による日陰性能向上】
LVYUAN200W 単結晶ソーラーパネルの電気回路が独自の並列で独立したセル列を採用し、電流が止まらないように設計されているため、部分的な影や汚れに強い設計になっています。この独自の電気的アーキテクチャーでは、きわめて小さな発電ロスで、電流が連続的に得られるため、長手方向(奥行きがある方向)に設置された際にも高い充電パフォーマンスを発揮します。

【ホットスポットに強く
LVYUAN200W 単結晶ソーラーパネルは太陽光発電システムに不具合を生じさせる恐れのある『ホットスポット』に強いパネルで新電気設計を導入し、影になりやすい条件下であっても発熱量は従来のモジュールの半分で、低い温度係数を維持することで、モジュールの耐久性と共に発電量を高めること実現できました。

【その他】
1.耐久耐腐蝕 強風や積雪に強い耐久性(台風などの自然災害による停電時にも使用可能)
2.防水・防塵 IP67(IEC規格)塵埃の侵入がない&一時的に水中に沈めた場合でも機器が影響を受けない
3.太陽光パネルに開けられている穴を確認してください。そこから接続するだけです。使用適用温度-30- 90℃まで使用出来ます、湿気、UV、耐食性に優れます 。


PWM20Aチャージコントローラー 

  • 12Vと24Vシステムを自動的に認識します。
  • 様々なタイプのバッテリーに充電できます:密閉型、ゲル、補水式、リチウム。
  • 新充電アルゴリズム採用により3段PWM充電方式を採用しています。定期的または過放電時にバッテリーに均等化充電を適用を行うことで、電池の非均等化、硫化を効果的に防止し、電池の寿命を延ばすことができます。
  • 電子保護機能付きであるため、過充電、過放電、過負荷、短絡などの状況を防ぎます。
  • LED液晶画面とLEDインジケーターはシステムの充電情報、エラーコードを表示し、パラメーターの変更も可能です。
  • TVS照明保護を採用 


Q:連結接続は同じ消耗電力のパネルであれば大文夫でしよか?

A:基本仕様が異なるパネルの接続はお勧めいたしません。どうしても接続をこ希望の場合は、それぞれのパネルの電気仕様を確認してください。

電圧値が近い場合、並列での接続を勧めします。

電流値が近い場合、直列での接続おすすめします。

並列の場合、必ず逆流防止ダイオードをお取り付けください。

 

Q:8月の晴天時ですが発電量が4月頃よりも落ちています。どうしてですか?

A:ソーラーパネルの発電効率が最もよい外気温は25℃となります。

真夏や真冬になる時発電効率が落ちる特性があります。

 

Q:他社のポータブル電源に充電可能でしょか?

A:市販のポータブル電源には基本的にチャージコントロが内蔵しておりますので、別途チャージコントローラーを接続する必要がありません。ポータブル電源のPV入カ電圧/電流範囲をメーカー側にお問い合わせください。ソーラーパネルの仕様が範囲内であれば、接続可能です。

Tips:チャージコントローラーを使用する場合、MPPTの方式で97%~99%の変換率になり、PWMの方式で70%の変換率になります。

Q. 太陽光パネルの発電効率に影響する要因について

A.1.実際の発電量は太陽光の放射の強さによって異なります

2.ソーラーパネルを屋外で使用する場合、バックシートから水蒸気が侵入し、EVAが加水分解することにより、酢酸イオンが発生、セル内部回路の電圧が高くなり、電気性能が劣化して出力が急低下する場合がございます。

3.ソーラーパネル設置方法:傾きや角度により、同環境下でも太陽光の吸収量が異なり、発電量に差が生じる場合があります。 (設置角度は、太陽光がソーラーセル面に直接当たるように設置してください(推奨角度:南西に向かって10°)

4.天候による低下:ソーラーパネルの発電量は太陽の放射強度によって変動するため、天候によって発電量が異なります。雨や曇りなど、太陽光の照射強度が著しく低下した場合、セルの太陽光吸収量が減少し、発電量が少なくなります。

5.パネル表面の汚れ:砂やほこりなどの付着により、5%~10%ほど発電効率が低下する場合がございます。また、汚れなどが固着し、影となり発電が正常に出来ない場合、セルの一部の電気抵抗が大きくなってしまい電流が流れにくくなる場合がございます。これを「ホットスポット現象」といい、電気抵抗が大きくなるため、局所的に温度が上昇し、パネル劣化や故障の原因となる恐れがございます。

6.接続ロス:直列接続を行った場合セルの電流差により、電流にロスが生じる場合があります。並列接続の場合、セルの電圧差による電圧ロスが発生し、複合接続を行った場合には約8%以上のロスが生じる場合がございます。

7.結晶シリコン系のソーラーパネルでは、温度が1℃上昇すると、最大出力と開放電圧が約0.04%ほど低下し、短絡電流が0.04%増加する場合がございます。 温度による発電量への影響を避けるため、ソーラーパネルを設置する場所は風通しの良い換気がされた場所

に設置をしてください。

8.温度係数:シリコン結晶系ソーラーパネルの温度係数は-0.4%~-0.45%/℃となっており、単結晶セルの温度係数は多結晶セルと比較して小さい傾向にあります。 外部環境温度の変化や動作時のソーラーセルの発熱により、セル温度が上昇し、ソーラーセルの発電量が低下することがあります。

9.バッテリーの充電・放電効率は、ソーラーパネルの変換率により変動します

10.線路損失:導電性が高く、できるだけ太さに余裕のある接続線を使用し、直流回路(DC)と交流回路(AC)の線路損失は5%以内にしてください。また、接続線だけでなく、接続コネクタにも十分に注意して設置してください。

11.その他の要因:コントローラー・インバーターの変換効率、コントローラーの充放電回路の電圧降下はシステム電圧の5%を超えないようにしてください。 インバータの効率は、95%以上のものの使用を推奨しております。

12.ソーラーパネルの発電状況確認

ソーラーパネルの発電状況や不良などを確認する際には下記環境のもとで測定を行ってください。(推奨環境下でない場合、本体の状態を正確に測定できない場合がございますので、必ず推奨環境のもとで測定を行ってください。)

動作環境:自然光のない試験環境、周囲温度25℃、照度1000W/m2、大気質AM=1.5;被試験セルの温度は25℃を超えないこと。

※セルの接続線には内部に一定の電気抵抗があり、電力の一部を消費するため、導電ロスにより値が若干異なる場合がございます。