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1:【機能】自動車のバッテリーでDC12V直流電力からAC110V±10%交流電力に変換して、最大消費電力2000Wの電子機器に給電可能です。ACコンセントとUSBポートを搭載します。
2:【設計】電源スイッチ、内蔵ヒューズがあり、冷却ファンを搭載するので安心して御使用ください。コンパクト設計、軽くて小さい!持ち運び便利です。緊急発電機、防災グッズ、計画停電、防災用品にも適用です!
3:【電力】最大出力電力:2000W 定格出力電力:1000W 30分の出力電力:1000W
4:【 注意 】【放熱性良い】内蔵冷却ファン:使用中設備過熱を避けることができます。製品の使用寿命を延期できます。


※安心の為自宅と車に必ずキャンプと災害におすすめの大容量インバーターおきましょう
自動車のバッテリーでDC12V直流電力からAC100V交流電力に変換して、定格消費電力1000Wの電子機器に給電可能です。大電量デバイスに充電可、アウトドアや、釣り、キャンプ、旅行、災害時などいろいろな場面で役に立ちます。計画停電対策や防災対策として有効活用が出来ます。

ご使用になる機器の定額出力は150W以内であることをご確認の上シガーライタを使用してください。注意事項:車のシガーソケットのヒューズは150W以上で切れる場合がございます。(車種によって異なります)

[修正波]
正弦波のような滑らかな波形でないため、インバーター式の蛍光灯やマイコン制御の電気毛布など、波形に依存する電気機器ではご使用になれません。

最大負荷電力量(サージ電力量)の多いモーター駆動系の電動工具や井戸の汲み上げポンプ、掃除機、洗濯機などに使用する場合には、余裕をもった電力供 給のできるインバーターを選定する必要があります。

修正波インバーターの電子機器や医療系精密機器、計測機器へのご使用はお控えください。パワーインバーターはDCパワーをACパワーに変換できる製品です。

 

◆商品名:修正波インバーター 
◆本体素材:アルミニウム
◆製品重量:1.22 Kg
◆梱包サイズ:22 x 10 x 6cm
◆入力電圧:DC12V(11~15V)
◆出力電圧:AC110V±5%
◆USB出力 5V 3.1A
◆継続パワー:2000W
◆ピークパワー:4000W
◆ひずみ率:<3%
◆効率:>85%
◆低電圧警告音(無負荷):DC 10.2~10.8V
◆低電圧シャットダウン(無負荷):DC 9.7~10.3V
◆高電圧シャットダウン(無負荷):DC 14~16V
◆稼働温度:約0~45℃

弊社の製品に関するご質問等がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

※土・日曜日及び祝日の場合は、返事が遅くなる場合がありますので、是非ご了承くださいませ

Q.インバーターとはどんなものですか?

A.お車に搭載されているカーバッテリーの直流電源(DC12VやDC24V)を家電製品などで使用される交流電源(AC100V)に電圧を変圧する装置です。シガーソケットから電源の取れる小型なサイズからサブバッテリーなどに直接接続をして使用する大型サイズのものまで、様々なサイズがございます。

Q.AC電源とDC電源にはどんな違いがありますか?

A.私たちが普段使用している電気には、DC電源(直流)とAC電源(交流)の2種類があります。DC電源にはカーバッテリーや乾電池などあり、AC電源は発電所から各家庭のコンセントに供給されている電源です。多くの家電製品はAC電源(100V)で作動するものがほとんどであり、DC電源(12V/24V)のままでは使用することが出来ません。そのため、インバーターを使用して電源の変圧が必要となります。

Q.正弦波と修正正弦波にはどのような違いがありますか?

A.電源から出力される波形には様々な種類があり、一般家庭のAC(100V)から出力される波形は、「正弦波(純正弦波)」とよばれるなめらかな規則正しい形状をした波形のことを言い、ほとんどの家電製品で使用することができます。
一方、「修正正弦波(疑似正弦波)」は、「正弦波」を模して作成される波形で、なめらかな波形ではなく角があり階段のような形状をしています。正弦波に似た波形なので一時的に使える家電製品もありますが、多くの電化製品は「正弦波」で使用することを想定して作られているので、突然使えなくなったり、家電製品の種類によっては故障の原因となる場合がございます。
また精密機械やモーターを搭載しているものは、使用が難しい場合があり、使える家電製品に制限があります。

Q.定格周波数(50Hz/60Hz)とは何ですか?

A.周波数とは、1秒間に流れる電気が変化する回数のことをいいます。電源コンセントからの電気は、波のように大きくなったり小さくなったりを繰り返しており、1秒間における波の数を「定格周波数(Hzヘルツ)」として表記されます。
現在国内では地域によって、「50Hz」と「60Hz」の2種類の周波数がわかれており、おおまかに東日本が50Hz、西日本が60Hzとなっております。昨今では、「50Hz/60Hz共用」の電化製品が主流となっており、あまり気にかけていない点ですが、電源の定格周波数に適合しない製品をした場合、製品の故障などの原因となる場合がありますので、ご注意ください。
私たちLVYUANで販売しております製品に関しましては、全商品「50Hz/60Hz共用」製品となっております。

Q.定格出力と最大出力について

A.定格出力とは、その機器が安定して出力し続けられる電力の量のことをいい、使用する電化製品の定格消費電力はこの「定格出力以内」で使用する必要があります。一方最大出力とは、その機器が瞬間的に出力できる電力の量のことを指します。電化製品のなかには、起動時に定格消費電力より大きい電力(突入電流)が必要となるものがあります。そういった製品の起動時の消費電力に耐えうるための出力が、最大出力として表示されています。

Q.定格消費電力がインバーターの定格出力以内であれば使用できますか?

A.インバーターの定格出力と、ご使用頂く電化製品の消費電力の計算方法に関しましては、ご使用される電化製品の種類と、接続バッテリーサイズよって詳細に異なります。詳細に関しましては「Q.インバーター使用時の出力計算について」をご参考くださいませ。

Q.起動電流の大きい製品はどんな製品が該当しますか?

A.本体にモーターが搭載されている製品(ファン製品、扇風機やドライヤーなど)や、本体にコンプレッサーが搭載された製品(冷蔵庫やエアコン、ポンプなど)が該当し、モーター製品は定格消費電力の3~5倍、コンプレッサー製品の場合には5倍ほどの定格出力のインバーターが必要となります。また、本体にマグネトロンが搭載されている製品(電子レンジなど)に関しても、起動電流が非常に大きいため、最低3倍程の容量が必要となります。

Q.インバーター使用時の出力計算について

A.インバーターで電化製品をご使用頂く場合、ご使用される電化製品の定格消費電力から、インバーターの必要サイズを確認する必要がございます。計算方法は下記のとおりとなります。
「 定格消費電力 × 3~5(※起動電力の大きい電化製品の場合)÷ 0.8(※最大変換ロス分)÷ 0.8(※連続使用時)= インバーターの必要出力 」

Q.出力電圧が100Vより高いのは何故ですか?

A.弊社で販売しております正弦波インバーターの仕様としまして、出力される電圧にありましては、「105V~115V」の範囲内で安定して出力がされるものとなっております。
こちらの理由としましては、電化製品起動時に発生する負荷によりインバーターから出力される電圧が低下し、低電圧状態での使用を防ぐための仕様となります。
100Vを著しく下回った状態で電化製品を使用された場合、電化製品の故障や破損の原因となる場合がございます。
そのため、出力電圧が100Vを下回ることを防止することを目的として、電化製品起動時に100V±5%ほどで出力がされるよう調整を行い出荷をしております。

Q.シガーソケットタイプのインバーターは何Wまで使用できますか?

A.インバーターをシガーソケットからの電源で使用する場合は、お車側シガーソケットの使用可能電力(W)をご参考ください。
一般的な自動車の場合、使用可能な最大電力は「100W~150W」とされているものがほとんどです。
(※許容出力を超過して使用した場合、お車側のヒューズが切れてしまう場合がございます。使用前に必ずご確認ください。)