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【両面受光式パネル】220W両面受光型ソーラーパネルは、表面から太陽光を受けるだけでなく、裏面からも、地上、屋上や大気中のあらゆる反射光を受光し、通常表面のみの発電量にプラスして発電量を得る事が可能です。裏面からの入射光の条件によって最大25%出力が増加します。
【コンパクトで高出力】折りたたみ可能なデザインは、持ち運びに非常に便利です。軽量かつコンパクトなサイズなので、バッグやリュックサックに簡単に収納できます。キャンプやハイキング、災害時にはもちろん、旅行や日常のアウトドア活動にも最適です。
【屋外でも安心の耐久性】高効率の単結晶セルで作られたソーラーパネルは、最大23%の実効変換率を実現します。パネル本体は10年で約90%の性能を維持し、およそ25年で80%の性能を保ちます。ソーラーパネルは強化ガラスと防水及び粉塵の安全レベルである「IP65等級」に準拠しおり、屋外でも安心して長期的に設置することができます。
【いつでもどこでも】折りたたみ可能なデザインは、持ち運びに非常に便利です。軽量かつコンパクトなサイズなので、バッグやリュックサックに簡単に収納できます。キャンプやハイキング、災害時にはもちろん、旅行や日常のアウトドア活動にも最適です。

Q:連結接続は同じ消耗電力のパネルであれば大文夫でしよか?

A:基本仕様が異なるパネルの接続はお勧めいたしません。どうしても接続をこ希望の場合は、それぞれのパネルの電気仕様を確認してください。

電圧値が近い場合、並列での接続を勧めします。

電流値が近い場合、直列での接続おすすめします。

並列の場合、必ず逆流防止ダイオードをお取り付けください。

 

Q:8月の晴天時ですが発電量が4月頃よりも落ちています。どうしてですか?

A:ソーラーパネルの発電効率が最もよい外気温は25℃となります。

真夏や真冬になる時発電効率が落ちる特性があります。

 

Q:他社のポータブル電源に充電可能でしょか?

A:市販のポータブル電源には基本的にチャージコントロが内蔵しておりますので、別途チャージコントローラーを接続する必要がありません。ポータブル電源のPV入カ電圧/電流範囲をメーカー側にお問い合わせください。ソーラーパネルの仕様が範囲内であれば、接続可能です。

Tips:チャージコントローラーを使用する場合、MPPTの方式で97%~99%の変換率になり、PWMの方式で70%の変換率になります。

Q. 太陽光パネルの発電効率に影響する要因について

A.1.実際の発電量は太陽光の放射の強さによって異なります

2.ソーラーパネルを屋外で使用する場合、バックシートから水蒸気が侵入し、EVAが加水分解することにより、酢酸イオンが発生、セル内部回路の電圧が高くなり、電気性能が劣化して出力が急低下する場合がございます。

3.ソーラーパネル設置方法:傾きや角度により、同環境下でも太陽光の吸収量が異なり、発電量に差が生じる場合があります。 (設置角度は、太陽光がソーラーセル面に直接当たるように設置してください(推奨角度:南西に向かって10°)

4.天候による低下:ソーラーパネルの発電量は太陽の放射強度によって変動するため、天候によって発電量が異なります。雨や曇りなど、太陽光の照射強度が著しく低下した場合、セルの太陽光吸収量が減少し、発電量が少なくなります。

5.パネル表面の汚れ:砂やほこりなどの付着により、5%~10%ほど発電効率が低下する場合がございます。また、汚れなどが固着し、影となり発電が正常に出来ない場合、セルの一部の電気抵抗が大きくなってしまい電流が流れにくくなる場合がございます。これを「ホットスポット現象」といい、電気抵抗が大きくなるため、局所的に温度が上昇し、パネル劣化や故障の原因となる恐れがございます。

6.接続ロス:直列接続を行った場合セルの電流差により、電流にロスが生じる場合があります。並列接続の場合、セルの電圧差による電圧ロスが発生し、複合接続を行った場合には約8%以上のロスが生じる場合がございます。

7.結晶シリコン系のソーラーパネルでは、温度が1℃上昇すると、最大出力と開放電圧が約0.04%ほど低下し、短絡電流が0.04%増加する場合がございます。 温度による発電量への影響を避けるため、ソーラーパネルを設置する場所は風通しの良い換気がされた場所

に設置をしてください。

8.温度係数:シリコン結晶系ソーラーパネルの温度係数は-0.4%~-0.45%/℃となっており、単結晶セルの温度係数は多結晶セルと比較して小さい傾向にあります。 外部環境温度の変化や動作時のソーラーセルの発熱により、セル温度が上昇し、ソーラーセルの発電量が低下することがあります。

9.バッテリーの充電・放電効率は、ソーラーパネルの変換率により変動します

10.線路損失:導電性が高く、できるだけ太さに余裕のある接続線を使用し、直流回路(DC)と交流回路(AC)の線路損失は5%以内にしてください。また、接続線だけでなく、接続コネクタにも十分に注意して設置してください。

11.その他の要因:コントローラー・インバーターの変換効率、コントローラーの充放電回路の電圧降下はシステム電圧の5%を超えないようにしてください。 インバータの効率は、95%以上のものの使用を推奨しております。

12.ソーラーパネルの発電状況確認

ソーラーパネルの発電状況や不良などを確認する際には下記環境のもとで測定を行ってください。(推奨環境下でない場合、本体の状態を正確に測定できない場合がございますので、必ず推奨環境のもとで測定を行ってください。)

動作環境:自然光のない試験環境、周囲温度25℃、照度1000W/m2、大気質AM=1.5;被試験セルの温度は25℃を超えないこと。

※セルの接続線には内部に一定の電気抵抗があり、電力の一部を消費するため、導電ロスにより値が若干異なる場合がございます。