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RG-LV-4000W12V-C-50/60-110y


2023モデル LVYUAN 4000W純正弦波インバータは、電力変換装置により、バッテリーに蓄えられたDC電力を家庭用AC電力に変換します。バッテリーでDC12V直流電力からAC100V交流電力に変換して、定格消費電力4000Wの電子機器に給電可能です。 

【正弦波インバーター】

インバーターの波形には様々な種類があり、代表的なものですと「純正弦波(サイン波)」「矩形波」「疑似正弦波」「修正正弦波」などあります。波形の種類により、お使いいただける家電製品が異なり、「矩形波」「疑似正弦波」「修正正弦波」のインバーターは単純な照明や熱線家電や充電器などの使用に適した製品となります。モーター搭載電化製品やコンプレッサー内蔵を内蔵しております、冷蔵庫や電動工具、扇風機、電子レンジなどの使用にありましては、正常に作動させるために「純正弦波インバーター」の使用が必要となります。

LVYUAN4000Wインバーターは純正弦波インバーターです。効率よくバッテリーのDC電力をAC電力に変換し、様々な電化製品に給電できます。

【主なご利用場面】

大電量デバイスに充電可、アウトドアや、釣り、キャンプ、旅行、災害時などいろいろな場面で役に立ちます。計画停電対策や防災対策として有効活用が出来ます。LVYUAN正弦波インバーターを通して、扇風機、電気毛布、照明などのあらゆる家庭用電子機器(合計の定格消費電力4000W以下)に電力の供給が可能です。車中泊やキャンプ地などの電源が無い屋外での使用に最適です。また災害時に照明をつける、電気毛布で暖を取るなど、必要最低限の電子機器のご利用に向いています。

※一般的に太陽光発電システムを利用して日常的な電子機器を動作させるには、12VDCシステムに対応したインバーターが必要になります。※

【高性能な変換効率】

バッテリーからインバーターにて電力を変換する際、「変換ロス」が生じます。こちらのロス分に関しましては「最大で約20%」ほどでございますので、バッテリーの消費量が多くなり、寿命を短くしてしまう恐れがあります。LVYUANの正弦波インバーターは、85%近い変換効率を実現し、バッテリーを長持ちさせることができます。

※常に電気を使っている家電の消費電力(製品本体に表示されたスペックを確認)※

【50/60HZ切替可能】

50/60hz切替スイッチより、地域の周波数に合わせて切り替えることができます。

【日本語取扱説明書について】

商品ページの「正弦波インバーター取扱説明書」また「取扱説明書」ページからご利用いただけます。

【主な特徴】

1:高性能の純正弦波インバーター:家庭のAC100V電流波形は図のような規則正しい正弦波形です。商用電源と同一な高品質な波形で電力を供給することができます。ほとんどの電気製品で使用可能です,精密機器もOK!
2:12V DCシステムに適用しています。定格出力4000W、サージ電力は8000Wとなります。電圧計により入力電圧と出力電圧が一目でわかります。
3:LEDインジケーターが付いており、低電圧、過電圧、過温度、過負荷、または短絡が発生している場合に音が鳴ります。
4:本製品は冷却ファンが搭載されております。インバーター本体の温度が45°以上になり,接続している電化製品は500W以上になる場合は、ファンが作動します。
5:認証済の5V/2.1A USB ポート(1個)、ACハードワイヤポート(4個)が内蔵されています。25SQケーブルとリーモート有線リモコンが含まれています。
6:変換効率がさらにアップ(>90%)、無接続負荷はわずか0.8A!!接続端子がより強固されました。
7:本製品はDC12V車専用です。DC24V車には使用できません。
※安心の為自宅と車に必ずキャンプと災害におすすめの大容量正弦波インバーターおきましょう

注意点

1:定格消費電力が4000Wを超える電子機器にはご利用いただけません。
2:連続的・長時間使用される場合にはさらに20%ほど容量に余裕を持った状態でのご使用を推奨しております。
3:インバーターで家電製品を使用する場合、家電製品の種類により「突入電流」が大きく、表示されております「定格消費電力」より、大きな容量のインバーターの使用を必要とする製品がございます。モーターが内蔵・搭載された電動工具・冷蔵庫・電子レンジなど非常に高い消費電力を要するものにあっては、およそ「3~4倍」ほどの容量が必要でございます。(※一時的に使用できた場合でもインバーター・電化製品に負荷がかかり、本体の発熱・発火、故障の原因になりかねません。) 
4:基本的に、すべての電気機器に使用することができますが、使用機器の最大消費電力を考慮したインバーターを選ぶ必要があります。

定格出力:4000W

入力電圧:DC12V(11-15V)

出力電圧:100V±5V

出力周波数 : 50Hz·60Hz

ひずみ率:<3%

効率:>88%

電圧計 :入力電圧、出力電圧

低バッテリアラーム:DC10V±0.5V

低バッテリシャットダウン:DC 9V±0.5V

高バッテリシャットダウン:DC 15.5V

稼働温度:0〜45℃ 高温保護>75℃

商品重量  :4.8kg

製品サイズ  :420mm*180mm*140mm

無負荷電流:0.8A

保護機能:入力低電圧警報・低電圧の遮断・過温度遮断・過負荷遮断・ 短絡遮断 ・入力過電圧保護・入力逆接続保護機能などの保護機能が搭載されております。また、本体内部に冷却ファンが搭載されており、使用中の設備過熱を防止します。 (温度制御付きファン、45℃以上で回転開始)

附属品
1セットx25Sqバッテリー接続クリップ
1xシガーソケット
最新日本語取扱説明書 
リモコン(リモコン付き)

 

Q.インバーターとはどんなものですか?

A.お車に搭載されているカーバッテリーの直流電源(DC12VやDC24V)を家電製品などで使用される交流電源(AC100V)に電圧を変圧する装置です。シガーソケットから電源の取れる小型なサイズからサブバッテリーなどに直接接続をして使用する大型サイズのものまで、様々なサイズがございます。

Q.AC電源とDC電源にはどんな違いがありますか?

A.私たちが普段使用している電気には、DC電源(直流)とAC電源(交流)の2種類があります。DC電源にはカーバッテリーや乾電池などあり、AC電源は発電所から各家庭のコンセントに供給されている電源です。多くの家電製品はAC電源(100V)で作動するものがほとんどであり、DC電源(12V/24V)のままでは使用することが出来ません。そのため、インバーターを使用して電源の変圧が必要となります。

Q.正弦波と修正正弦波にはどのような違いがありますか?

A.電源から出力される波形には様々な種類があり、一般家庭のAC(100V)から出力される波形は、「正弦波(純正弦波)」とよばれるなめらかな規則正しい形状をした波形のことを言い、ほとんどの家電製品で使用することができます。
一方、「修正正弦波(疑似正弦波)」は、「正弦波」を模して作成される波形で、なめらかな波形ではなく角があり階段のような形状をしています。正弦波に似た波形なので一時的に使える家電製品もありますが、多くの電化製品は「正弦波」で使用することを想定して作られているので、突然使えなくなったり、家電製品の種類によっては故障の原因となる場合がございます。
また精密機械やモーターを搭載しているものは、使用が難しい場合があり、使える家電製品に制限があります。

Q.定格周波数(50Hz/60Hz)とは何ですか?

A.周波数とは、1秒間に流れる電気が変化する回数のことをいいます。電源コンセントからの電気は、波のように大きくなったり小さくなったりを繰り返しており、1秒間における波の数を「定格周波数(Hzヘルツ)」として表記されます。
現在国内では地域によって、「50Hz」と「60Hz」の2種類の周波数がわかれており、おおまかに東日本が50Hz、西日本が60Hzとなっております。昨今では、「50Hz/60Hz共用」の電化製品が主流となっており、あまり気にかけていない点ですが、電源の定格周波数に適合しない製品をした場合、製品の故障などの原因となる場合がありますので、ご注意ください。
私たちLVYUANで販売しております製品に関しましては、全商品「50Hz/60Hz共用」製品となっております。

Q.定格出力と最大出力について

A.定格出力とは、その機器が安定して出力し続けられる電力の量のことをいい、使用する電化製品の定格消費電力はこの「定格出力以内」で使用する必要があります。一方最大出力とは、その機器が瞬間的に出力できる電力の量のことを指します。電化製品のなかには、起動時に定格消費電力より大きい電力(突入電流)が必要となるものがあります。そういった製品の起動時の消費電力に耐えうるための出力が、最大出力として表示されています。

Q.定格消費電力がインバーターの定格出力以内であれば使用できますか?

A.インバーターの定格出力と、ご使用頂く電化製品の消費電力の計算方法に関しましては、ご使用される電化製品の種類と、接続バッテリーサイズよって詳細に異なります。詳細に関しましては「Q.インバーター使用時の出力計算について」をご参考くださいませ。

Q.起動電流の大きい製品はどんな製品が該当しますか?

A.本体にモーターが搭載されている製品(ファン製品、扇風機やドライヤーなど)や、本体にコンプレッサーが搭載された製品(冷蔵庫やエアコン、ポンプなど)が該当し、モーター製品は定格消費電力の3~5倍、コンプレッサー製品の場合には5倍ほどの定格出力のインバーターが必要となります。また、本体にマグネトロンが搭載されている製品(電子レンジなど)に関しても、起動電流が非常に大きいため、最低3倍程の容量が必要となります。

Q.インバーター使用時の出力計算について

A.インバーターで電化製品をご使用頂く場合、ご使用される電化製品の定格消費電力から、インバーターの必要サイズを確認する必要がございます。計算方法は下記のとおりとなります。
「 定格消費電力 × 3~5(※起動電力の大きい電化製品の場合)÷ 0.8(※最大変換ロス分)÷ 0.8(※連続使用時)= インバーターの必要出力 」

Q.出力電圧が100Vより高いのは何故ですか?

A.弊社で販売しております正弦波インバーターの仕様としまして、出力される電圧にありましては、「105V~115V」の範囲内で安定して出力がされるものとなっております。
こちらの理由としましては、電化製品起動時に発生する負荷によりインバーターから出力される電圧が低下し、低電圧状態での使用を防ぐための仕様となります。
100Vを著しく下回った状態で電化製品を使用された場合、電化製品の故障や破損の原因となる場合がございます。
そのため、出力電圧が100Vを下回ることを防止することを目的として、電化製品起動時に100V±5%ほどで出力がされるよう調整を行い出荷をしております。

Q.シガーソケットタイプのインバーターは何Wまで使用できますか?

A.インバーターをシガーソケットからの電源で使用する場合は、お車側シガーソケットの使用可能電力(W)をご参考ください。
一般的な自動車の場合、使用可能な最大電力は「100W~150W」とされているものがほとんどです。
(※許容出力を超過して使用した場合、お車側のヒューズが切れてしまう場合がございます。使用前に必ずご確認ください。)

正弦波インバーター取扱説明書

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