LVYUAN社製の高性能ハイブリッドインバーターで、家庭用太陽光発電を最大限に活用!単相2線式5000W・単相3線式10000Wモデルを用意し、MPPT充電コントローラーを内蔵。高効率なエネルギー変換を実現し、5.12kWh~15.36kWhのリン酸鉄リチウムイオンバッテリーと組み合わせることで、安定した自家消費型電力システムを構築可能。FIT(日本政府の固定価格買い取り制度)が終了し、売電価格が低下された太陽光発電システムから、自家消費+家庭蓄電システムとしてハイブリッド型に切り替えることで、発電量を最大限に活用してかしこく電力の蓄電と供給を行います。
1台でソーラー発電をトータル管理
太陽光発電システムに必要な「ソーラーチャージコントローラー」「パワーコンディショナー」「DC/ACインバーター」を1台に集約した、発電+蓄電ができる次世代ハイブリッドシステム。複雑な機器の組み合わせは不要で、太陽光パネルとバッテリーを接続するだけで、簡単に本格的な太陽光発電システムを導入できます!
MPPT制御による高効率発電
変換効率99.9%をデュアル式(二系統独立式)のMPPT制御コントローラーを搭載しており、1つの系統あたり最大で【 DC500V / 22A(5,500W)】まで太陽電池モジュールの入力に対応。 複数の太陽光発電系統を入力を最適化することで一般家庭用の小規模システムから事業用システムなどの高出力にも対応でき、2系統で合計【最大11,000W】まで対応します。(HSI5000Uの方は1つの系統で【 DC500V / 22A(5,500W)】となります。)
自由にカスタマイズできる電力制御
従来のパワーコンディショナーでは難しかった細かな設定を、本体の操作パネルから簡単に調整可能。接続するバッテリーの種類や、設置場所の電力使用状況に合わせて、最適な運用パターンを自分で設定できます。
あらゆる48Vバッテリーに対応!最適な設定を自動調整
AGM、GEL、FLD、リチウムバッテリーなど、幅広い48Vバッテリーに対応。バッテリータイプを選択するだけで、最適な設定に自動調整され、さらにユーザーモードを使えば細かいカスタマイズも可能です!
再生エネルギーを最大限活用できる運転モード
電気を余らせて売るより、できる限り電気を買わずに使う方が経済的なメリットが高いため、オフグリッド方式を採用しています。(バージョンによってモードが異なる可能性あり)
充電モード(4パターン)
PV(太陽光発電)優先モード:
PVで発電された電力を優先的に使用。
昼間は太陽光のみで運用し、商用電源の使用を極力抑える。
商用電源優先モード:
商用電源から電力を優先して蓄電池に充電。
停電時はPVで充電。
ハイブリッドモード:
PVで発電された電力を優先し、不足分を商用電源で補う。
最も急速に充電可能。
PV充電モード(OSO):
商用電源を一切使用せず、PVのみで充電。
出力モード(3パターン)
PV優先モード(SOL):
PVとバッテリーで負荷を供給。PVが優先され、余剰エネルギーはバッテリー充電。
PVの発電量が不足した場合はバッテリーで補充。
PVが無効な場合、商用電源に切り替え。
商用電源優先モード(UTI):
PVで負荷供給、余った分をバッテリー充電。
PVが不足した場合は商用電源が補充。
PVと商用電源が無効な場合、バッテリーから給電。
蓄電池優先モード(SBU):
PVとバッテリーで負荷供給。PVが優先。
PVが余るとバッテリー充電、PVが不足するとバッテリーで補充。
PVが無効な場合、バッテリーから給電し、設定値で商用電源に切り替え。
それぞれの使用環境や目的に応じて非常に柔軟に対応できる設計となっています。特に太陽光を最大限活用するための「PV優先モード」や、完全オフグリッドの「PV充電モード(OSO)」は、エネルギー自給自足を目指すユーザーには最適です。一方で、停電時や安定した運用を重視する場合は「商用電源優先モード」や「ハイブリッドモード」が効果的です。
セット購入お買い得
既に太陽光パネル(FIT制度)を導入されているお客様において、ハイブリッドインバーターとLiFePO4バッテリーは、容量や設置位置を自由に組み合わせることができます。この柔軟な構成により、システムの効率を最大限に引き出すことが可能です。また、メンテナンスも簡単で、修理が容易に行えるため、長期間安定して運用することができます。既存の太陽光パネルシステムを基盤に、さらにエネルギー管理の最適化と経済的なメリットを向上させることができます。
>>単相三線式ハイブリッド インバーター(SPI-10K-UP)
LVYUAN 単相3線式ハイブリッドインバーターは充電電流最大200Aソーラーチャージャーコントローラーと高品質な純正弦波インバーターを組み合わせた革新的なモジュールです。従来のパワコンと違い、PVエネルギーが不十分の場合に、電力グリッドからのAC電力を使用してバッテリーストレージを充電することもできます。単相3線式インバーターは、100V〜120Vの機器と200V〜240Vの機器の両方に対応できます。家中まるごと使える「全負荷」、使いすぎを防げる「特定負荷」の2種類、既存の家庭用配電システムに容易に適合させることができます。
1)100V/200V出力
LVYUAN単相3線式ハイブリッドインバーターは単相/スプリットフェーズに対応し、負100Vと200Vの両方の電圧を出力することができます。多様な電力供給ニーズに対応可能で、エネルギー効率の向上や再生可能エネルギーの活用を促進する上で非常に重要な役割を果たしています。
スプリットフェーズモード:
出力電圧範囲(L-N):100〜120Vac、120Vac;
出力電圧範囲(L-L):200〜240Vac、240Vac
単相モード:
出力電圧範囲(L-N):100〜120VAC、120VAC
2)タイムスロット充放電
LVYUAN単相3線式ハイブリッドインバーターは時間に合わせた充電と放電機能を備えており、時間帯別充放電設定機能により、電気使用量をピーク時・オフ時にバッテリー放電とメインバイパス電源モードの時間帯を切り替えることができます。電気代安い時間を選んで充電・電気代高い時間を選んで放電。
>>単相二線式ハイブリッド インバーター(HSI5000U)
LVYUAN単相2線式ハイブリッドインバーターは主に100V〜120Vの機器に対応しており、家庭用の軽負荷の電化製品やオフィス機器に適しています。200V〜240Vの機器には対応できません。
知的なメンテナンス
専用のリチウムイオン電池BMSデュアルアクティベーションで、付属されたLiFePO4 バッテリーのの使用容量をリアルタイムで表示できます。これにより、ユーザーはバッテリーの電力状況を明確に把握し、電力の使用と充電時間をより効果的に計画で、システムの長期的な安定性を確保します。
安全保護・ 安心保証
ハイブリッド インバーターはオールランド360°全方位保護をはじめ、短絡保護、過電圧および低電圧保護、過負荷保護、逆保護などを含む完全な保護機能を搭載されています。内部には効率的に熱を可変速ファンで放出し、システムの寿命を延長する可変速ファン搭載です。 LVYUAN ハイブリッド インバーターはIEC、UL、EN、FCC、RoHSなど国際安全認証獲得し、LVYUANは2年保証提供を提供しております。 日本語取扱説明書付き。
【自動車用レベルで性能と安全性が備えたLiFePO4グレードAセル】
LVYUAN LiFePO4バッテリーは、厳格な国際認証であるIEC、UL、MSDS、UN、ENなどを取得し、優れた安全性が保証されています。厳正な基準により製造された高い品質のバッテリーセルである「Grade-A(グレードA)※」のみを採用し、高いパフォーマンスによりサイクル回数やセル寿命の向上を実現します。さらに、5年間の製品保証が提供されており、長期にわたり安心してご利用いただけます。
【信頼性の蓄電システム】
LVYUAN LiFePO4バッテリーは、200AのBMSと10000Wの出力を備えており、ハイブリッドインバーターと組み合わせて、太陽光で発電した電力と商用電源(家庭用電源)を合活用して、大型家電製品如電子レンジやエアコンなどを同時に動作させることも可能で、長期間の停電に備えており、電力の過剰消費を防ぐことができます。
【優れたライフサイクル】
LVYUAN LiFePO4バッテリーは同じ大きさの鉛蓄電池の3~4倍のエネルギーを蓄えることができます。しかも、鉛蓄電池の重さのわずか1/3になり、取り付けも移動もより便利になります。4000サイクル以上の優れた寿命、約25年間使用できる長寿命です。放電深度が100%DODの状況で4000サイクルでき、1日に1回充放電しても10年まで使えます。放電深度によって、サイクル回数がもっと長くなれます、80%DODで6000サイクル、60%DODで15000サイクル実現できます。
【高効率の51.2Vシステム】
LVYUAN LiFePO4バッテリーの高電圧(51.2V)システムでは、同じ電力量を送るために必要な電流が少なくなるため、ケーブルの太さを抑え、エネルギー損失を減らすことができます。家庭用エネルギー貯蔵システム、再生可能エネルギーシステム、産業用電力システムなど、多岐にわたる用途で優れたパフォーマンスを発揮します。
【通信プロトコル互換性の強さ】
LVYUAN LiFePO4バッテリーは異なるハイブリッド インバーター(規定電圧内)がうまくに連携し、データを共有し、システムの動作を調整できるように、通信プロトコルの互換性が強いです。高性能、長寿命のリン酸鉄リチウム電池ストレージモジュールです。モジュール構造を採用して、それぞれの間に内部でスマートBMSシステムと統合され、簡単に拡張でき、45Kwhバッテリーパックに組み合わせることができます。
*注意2:LVYUAN 51.2V200Ah LiFePO4リチウムバッテリーの最大充電電流は100Aなので、ハイブリッド インバーターと接続する際に、PVチャージ、ACチャージ、またはハイブリッドチャージを100Aに抑えてください。これはLiFePO4(リン酸鉄リチウム)バッテリーの安全性と寿命を保護するためです。
理由:充電電流が過剰に高いと、バッテリー内部の化学反応が過度に促進され、バッテリーの温度が上昇します。この熱はバッテリーの寿命を短縮し、さらにはバッテリーの安全性を損なう可能性があります。特にLiFePO4バッテリーは高温に強い傾向がありますが、過剰な熱はそれでも問題を引き起こす可能性があります。
そのため、バッテリーメーカーは通常、バッテリーの仕様に合わせて適切な充電電流を推奨します。この場合、51.2V200Ah LiFePO4リチウムバッテリーの最大充電電流が100Aであるとされています。この制限を守ることで、バッテリーの性能や安全性を最大限に引き出し、長期間の使用を確保することができます。したがって、ハイブリッドインバーターを接続する際に、PVチャージ(設定番号36)、ACチャージ(設定番号28)、またはハイブリッドチャージ(設定番号7)を100Aに抑える必要があります。これにより、バッテリーが過剰な充電電流にさらされるリスクが低減され、安全かつ効率的なシステムの運用が可能になります。
*注意3:BMS通信およびバッテリー設定
1)バッテリーに付属されたBMS通信線をインバーターと接続し、次は以下のパラメーターを設定してください。
設定項目08:L16➡設定項目32:485➡設定項目33:WOW➡設定項目58〜62:充放電設定
設定項目58:放電アラームSOC設定
設定項目59:放電停止 SOC設定
設定項目60:充電停止 SOC設定
設定項目61:商用電源切替SOC設定
設定項目62:インバータ出力切替 SOC設定
2)BMS通信がない場合、商用電源から太陽光発電への切り替え、および太陽光発電から商用電源への切り替えは、オフグリッドインバーターがバッテリー電圧を判断して行うため、電圧の設定に関しては以下の手順に従う必要があります。
1、【15】<【12】<【14】<【35】<【09/11】
2、【04】<=【14】<【35】
3、【37】<【05】
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