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  • AC入力電圧範囲:AC85V~130V(AVR自動調節) AC出力電圧:110V±3% バッテリー入力電圧範囲:DC22~26V
  • AC入力・出力:定格周波数:50Hz/60Hz自動識別(入力した周波数を識別して出力) 出力波形:純正弦波
  • 無負荷電流:25W 定格出力:3000W瞬間最大出力:9000W(1/2秒間) 効率:>98%切替速度:5ms以下 適応バッテリー:鉛バッテリー/ゲルバッテリー/リン酸鉄リチウム/リチウムイオン蓄電池
  • P1:モード調整、P2:電圧調整、P3:充電電流調整、P4:ブザー調整 50Amp バッテリー充電器:25%/ 50%/ 75%/ 100%
  • 保護機能:低電圧・高電圧保護/短絡・感電防止/過充電保護/高温保護/逆接続防止 動作環境温度:-15℃ ~ 90℃ 製品サイズ:53*23*18cm 正味重量:18kg 梱包重量:19.4KG
外部電源を接続可能 UPS 無停電電源装置 インバータ 正弦波

多機能高出力3000W最 大9000W低周波インバータ:UPS装置/大容量DC AC インバーター 正弦波/ 50A 充電器(充電電流は調整可能)/UPS自動切り替え/太陽光発電 屋外、地震、防災用途に最適です。

外部電源を接続可能 UPS 無停電電源装置 インバータ 正弦波

 

  • UPS機能: AC100Vに接続中 →車内の電力供給はACコンセントからのみ。バッテリーの消費(バッテリーからの給電)は止まる。その間、バッテリーは充電される。 AC100Vの接続解除 →バッテリーからの電力供給を自動再開。

 

外部電源を接続可能 UPS 無停電電源装置 インバータ 正弦波

注意点:

 

  • インバータの起動には、バッテリー接続が必須です。AC電源だけでは起動しません。
  • 起動後、ACから給電している状態であれば、バッテリーを切り離しても給電しつづけます。
  • P1の三つのモードとups機能については、メンインモードと節エネモードでは常にバッテリーに満充電させる状態です。ソーラー優先モードではバッテリーの電圧が11V(メーカー設定、調整できない)以下になると充電が始まり、満充電(P2でユーザ設定した電圧)になると家庭用電源給電→バッテリー給電に切り替えます。切り替えは両方向30ms以内で終わるで、電化製品とスマートホームは断電せず使える。(テスト環境: シャープ AQUOS LC-50U20 [50インチ] テレビ、アップルTV3世代、Philips Hueの電球で構築したスマートホーム)。
  • P2の電圧設定は充電の終了電圧です。充電中、バッテリーの電圧が設定の電圧に上がった時点で充電終了となります。
  • P3の充電電流調整パーセンテージは15A、25A、35A、50Aです。

 

外部電源を接続可能 UPS 無停電電源装置 インバータ 正弦波

 

6つのモード:

外部電源を接続可能 UPS 無停電電源装置 インバータ 正弦波

 

  • 自動停止/起動モード:

 

外付けバッテリーの残量が不足し低電圧となった場合に、インバータ内部でバッテリーからの給電を自動的に停止します。バッテリーと接続された太陽光発電などから充電され、バッテリー内部電圧が充分となった場合に再度インバーター内部で感知し、自動的にインバーター本体の電源起動します。(※自動起動させる電圧値は任意の値に調節が可能) 実際の使用例:ソーラーパネルに作動させる屋外ポンプなど

 

  • 外部電源優先モード:

 

インバータに外部電源とバッテリーをそれぞれ接続している状態で、外部電源からの電力供給を優先的に行います。外部電源からの電源供給が止まってしまった場合(災害時の停電など)にUPS機能により瞬時にバッテリーからの電力供給に切り替えます。また切り替え時にも電力の供給を止めることなく使用できるため、電化製品などに影響を与えることなく安 心にご使用頂けます。外部電源からの電力供給が復旧した際に、再度自動的に商外部電源からの供給に切り替え、同時にバッテリーの充電開始します。 実際の使用例:自宅や会社、店舗などの一時的な停電回避や、停電による精密機器への影響を防止するためなど

外部電源を接続可能 UPS 無停電電源装置 インバータ 正弦波

 

  • 発電機充電モード:

 

AC外部電源だけでなく発電機を利用した電力を使用することができ、インバーター本体に内蔵されたAVR(自動電圧調整器)により安定した電力の供給が行えます。また入力電圧の範囲は80V-130 Vと広く、50Hz/60Hzどちらでも対応することができます。 実際の使用例:外部電源の取れない状況(災害時など)での発電機による電力の供給

 

  • 省エネモード :

 

インバーターがバッテリー優先モードで作動している際に、本体に負荷が無い状態(AC出力がない状態[3W以下])に、約20秒後自動的にスリープモードに切り替え、必要最低限の電力に抑えます。再度負荷が生じた場合(AC出力のある状態)になると自動的にインバーターを起動します。

外部電源を接続可能 UPS 無停電電源装置 インバータ 正弦波

 

  • バッテリ給電優先モード:

 

インバーター本体が外部電源とバッテリー両方に接続されている場合、バッテリーから優先的に電力を供給します。電力の使用によりバッテリー内部電圧が設定値を下回った場合、自動的に外部電源からの供給に切り替え、同時にバッテリーへの充電を開始します。 太陽光発電などの充電によりバッテリーの内部電圧が設定値に達した場合、再度バッテリーからの電力供給に切り替えます。 使用例:太陽光発電や風力発電を利用している環境など

 

  • フロート充電でバッテリー電圧を最適に保つ

 

インバーター本体が外部電源とバテッテリーにそれぞれ接続されている場合、バッテリーの充電を行います。バッテリーの電圧が充分になり、満充電状態となった場合に充電を停止し、自然放電により内部電圧が低下し、設定した電圧値を下回った場合、再度充電を開始する「フロート充電機能」が搭載されています。フロート充電は本来のバッテリーの過放電による劣化防止やバッテリー本体の寿命を延ばすなど、様々な効果が期待できます。

 

  • AC入力電圧範囲:AC85V~130V(AVR自動調節)
  • AC出力電圧:110V±3%
  • バッテリー入力電圧範囲:DC22~26V
  • 定格周波数:50Hz/60Hz自動識別(入力した周波数を識別して出力)
  • 出力波形:純正弦波 切替速度:5ms以下
  • 適応バッテリー:鉛バッテリー/ゲルバッテリー/リン酸鉄リチウム/リチウムイオン蓄電池
  • P1:モード調整、P2:電圧調整、P3:充電電流調整、P4:ブザー調整
  • バッテリー充電器:25%/ 50%/ 75%/ 100%
  • 充電電流調整パーセンテージ:15A、25A、35A、50A
  • 無負荷電流:25W
  • 定格出力:3000W瞬間最 大出力:9000W(1/2秒間)
  • 効率:>98%
  • 保護機能:低電圧・高電圧保護/短絡・感電防止/過充電保護/高温保護/逆接続防止
  • 動作環境温度:-15℃ ~ 90℃
  • 製品サイズ:53*23*18cm 正味重量:18kg 梱包重量:19.4KG

Q.インバーターとはどんなものですか?

A.お車に搭載されているカーバッテリーの直流電源(DC12VやDC24V)を家電製品などで使用される交流電源(AC100V)に電圧を変圧する装置です。シガーソケットから電源の取れる小型なサイズからサブバッテリーなどに直接接続をして使用する大型サイズのものまで、様々なサイズがございます。

Q.AC電源とDC電源にはどんな違いがありますか?

A.私たちが普段使用している電気には、DC電源(直流)とAC電源(交流)の2種類があります。DC電源にはカーバッテリーや乾電池などあり、AC電源は発電所から各家庭のコンセントに供給されている電源です。多くの家電製品はAC電源(100V)で作動するものがほとんどであり、DC電源(12V/24V)のままでは使用することが出来ません。そのため、インバーターを使用して電源の変圧が必要となります。

Q.正弦波と修正正弦波にはどのような違いがありますか?

A.電源から出力される波形には様々な種類があり、一般家庭のAC(100V)から出力される波形は、「正弦波(純正弦波)」とよばれるなめらかな規則正しい形状をした波形のことを言い、ほとんどの家電製品で使用することができます。
一方、「修正正弦波(疑似正弦波)」は、「正弦波」を模して作成される波形で、なめらかな波形ではなく角があり階段のような形状をしています。正弦波に似た波形なので一時的に使える家電製品もありますが、多くの電化製品は「正弦波」で使用することを想定して作られているので、突然使えなくなったり、家電製品の種類によっては故障の原因となる場合がございます。
また精密機械やモーターを搭載しているものは、使用が難しい場合があり、使える家電製品に制限があります。

Q.定格周波数(50Hz/60Hz)とは何ですか?

A.周波数とは、1秒間に流れる電気が変化する回数のことをいいます。電源コンセントからの電気は、波のように大きくなったり小さくなったりを繰り返しており、1秒間における波の数を「定格周波数(Hzヘルツ)」として表記されます。
現在国内では地域によって、「50Hz」と「60Hz」の2種類の周波数がわかれており、おおまかに東日本が50Hz、西日本が60Hzとなっております。昨今では、「50Hz/60Hz共用」の電化製品が主流となっており、あまり気にかけていない点ですが、電源の定格周波数に適合しない製品をした場合、製品の故障などの原因となる場合がありますので、ご注意ください。
私たちLVYUANで販売しております製品に関しましては、全商品「50Hz/60Hz共用」製品となっております。

Q.定格出力と最大出力について

A.定格出力とは、その機器が安定して出力し続けられる電力の量のことをいい、使用する電化製品の定格消費電力はこの「定格出力以内」で使用する必要があります。一方最大出力とは、その機器が瞬間的に出力できる電力の量のことを指します。電化製品のなかには、起動時に定格消費電力より大きい電力(突入電流)が必要となるものがあります。そういった製品の起動時の消費電力に耐えうるための出力が、最大出力として表示されています。

Q.定格消費電力がインバーターの定格出力以内であれば使用できますか?

A.インバーターの定格出力と、ご使用頂く電化製品の消費電力の計算方法に関しましては、ご使用される電化製品の種類と、接続バッテリーサイズよって詳細に異なります。詳細に関しましては「Q.インバーター使用時の出力計算について」をご参考くださいませ。

Q.起動電流の大きい製品はどんな製品が該当しますか?

A.本体にモーターが搭載されている製品(ファン製品、扇風機やドライヤーなど)や、本体にコンプレッサーが搭載された製品(冷蔵庫やエアコン、ポンプなど)が該当し、モーター製品は定格消費電力の3~5倍、コンプレッサー製品の場合には5倍ほどの定格出力のインバーターが必要となります。また、本体にマグネトロンが搭載されている製品(電子レンジなど)に関しても、起動電流が非常に大きいため、最低3倍程の容量が必要となります。

Q.インバーター使用時の出力計算について

A.インバーターで電化製品をご使用頂く場合、ご使用される電化製品の定格消費電力から、インバーターの必要サイズを確認する必要がございます。計算方法は下記のとおりとなります。
「 定格消費電力 × 3~5(※起動電力の大きい電化製品の場合)÷ 0.8(※最大変換ロス分)÷ 0.8(※連続使用時)= インバーターの必要出力 」

Q.出力電圧が100Vより高いのは何故ですか?

A.弊社で販売しております正弦波インバーターの仕様としまして、出力される電圧にありましては、「105V~115V」の範囲内で安定して出力がされるものとなっております。
こちらの理由としましては、電化製品起動時に発生する負荷によりインバーターから出力される電圧が低下し、低電圧状態での使用を防ぐための仕様となります。
100Vを著しく下回った状態で電化製品を使用された場合、電化製品の故障や破損の原因となる場合がございます。
そのため、出力電圧が100Vを下回ることを防止することを目的として、電化製品起動時に100V±5%ほどで出力がされるよう調整を行い出荷をしております。

Q.シガーソケットタイプのインバーターは何Wまで使用できますか?

A.インバーターをシガーソケットからの電源で使用する場合は、お車側シガーソケットの使用可能電力(W)をご参考ください。
一般的な自動車の場合、使用可能な最大電力は「100W~150W」とされているものがほとんどです。
(※許容出力を超過して使用した場合、お車側のヒューズが切れてしまう場合がございます。使用前に必ずご確認ください。)