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自動車用・二輪車用及DC12V/24V自動識別(開放型・密閉型)鉛蓄バッテリー用の充電器です。

特徴

● バッテリーはそのまま、車からはずさず楽々充電

● バッテリーのタイプや状況を自動的に診断し、バッテリー容量・状態に応じた充電を行う

●充電機能:全自動充電・バッテリー診断 ・急速充電・満充電後自動に停止機能 ・5段式充電(脱硫モード充電、パルス充電を含む)

脱硫モード充電:充電前にバッテリーを脱硫させます。

パルス充電:電池の硫化を抑制する充電方法。

毎回の充電ごとにバッテリーを脱硫し、バッテリーの健康状態を維持します。

●新モード新登場!温度感知モード 環境温度によって適切なモードに入る 冬満充電を確保 夏過充電防止

バッテリーの充電に際し注意点:

※過放電によって充電残量が6V以下となった寿命が無くなったバッテリー(長時間放電にあったバッテリーや、経年劣化により低電圧になったバッテリー)には使用できません。

※バッテリー充電器はすべてのバッテリーの活性化を保証するものではありません。

放電しすぎたバッテリーには効果が無い場合があります。その際には安 全の為新しいバッテリーへの交換をお勧めします。

対応バッテリー

  • 鉛蓄電池
  • 12V/24Vバッテリー種類
  • WET(電解液浸水型:開放型)
  • MF(メンテナンスフリー:密閉型)
  • GEL(ジェル化電解液型:密閉型)
  • AGM(グラスマット吸収:密閉型)

注意!充電禁止

  • ニッカドバッテリー、ニッケル水素バッテリー、リチウムイオンバッテリー、乾電池(アルカリ、ニッカド等)

 

修復モードの注意点

スタンバイモードは画面が点滅します。 修理モードはスタートボタンを押す必要はなく、修理ボタンを5秒間長押しするだけです。

修理モードは24時間継続する必要があります。 修理モード中はバッテリーの温度を確認し、温度が高すぎる場合は修理モードを一時停止する必要があります。 修復モードは数回実行することができます。

修復モードは小電流のパルス充電であるため、修復モードを使用する際はバッテリーを車両から取り外す必要があります。そうしないと、車両の配線に小電流が流れるため、修復に失敗します。

修復充電モード、パルス充電モード、脱硫モードの違い

パルス充電、硫化を抑制する充電モード。

脱硫モードは修理モードと異なり、充電を開始するたびにまず電池を脱硫して充電し、脱硫が完了してから充電を開始します。

パルス充電と脱硫モードの機能を持つ充電器を使用すると、バッテリーの寿命が延びます。

修復モードは、バッテリーの硫化が多い時に実施される破壊硫化で、バッテリーを活性化させます。

通常、修理モードを作動させる必要はありません。

機種による充電モードの相違点

DC10 :

5段式充電(脱硫モード充電、パルス充電を含む)

脱硫モード充電:充電前にバッテリーを脱硫させます。

パルス充電:電池の硫化を抑制する充電方法。

DC80/DC100:

バッテリーをしっかり充電できる通常の3段階充電モード

DC200PULS/DC250:

通常の3段階充電とは異なる4段階充電モードでは、充電開始後15分間は2.5Aの低電流でバッテリーを活性化させ、バッテリーへの損傷を軽減するバランス充電モードが追加されています。その後、通常の3段階充電に入ります。