LVYUAN100WETFEフレキシブルソーラーパネル、1日の発電量目安は400whです。
※バッテリーの残量、チャージコントローラータイプまたは日照条件等によって異なります。
ネジ直径約3mm薄さのLVYUAN100WETFEフレキシブルソーラーパネルの重量はわずか2.0kg、同タイプの硬質(リジッド)100Wソーラーパネルより約76.92%軽量で、販売されている他の同タイプ、フレキシブルソーラーパネルより5%軽量です。
LVYUAN100WETFEフレキシブルソーラーパネルは、最大30度のフレキシブルが可能なので、車や屋根など、従来のソーラーパネルが取り付けられない場所にも対応できるし、太陽光エネルギーの組み入れに適しています。
キャンピングカー、ヨット、Aフレームキャビンなどの曲面場所に使用することが可能です。さらに、製品には合計4つの接続取付穴が取付され、または裏面にシリコーン接着剤を使用して、ソーラーパネルを簡単に固定できるように加工されています。
LVYUAN100WETFEフレキシブルソーラーパネルは、プレミアム単結晶と研磨されたETFEコーティングを組み合わせることで、通常の晴れた日は、電力変換効率を最大21%向上させ太陽光を最大限に有効発電します。
LVYUAN100WETFEフレキシブルソーラーパネルはTPT、EVA、磨き上げられたETFEで構成されており、使用される場所を選ばず水しぶきやほこりから守ります。防水IP67定格ジャンクションボックスは、外部からの水滴や水蒸気を遮断します。
LVYUAN100WETFEフレキシブルソーラーパネルは9本のマルチバスバー電力損失とマイクロクラック削減を実現、HQSTフレキシブルソーラーパネルの改良グレードタイプで、インタコネクタには9本のラウンドワイヤーを採用。フィンガー間隔を狭め、抵抗損失を低減させ出力を向上させました。太陽パネルで、従来の製品で利用されていた 5バスバータイプと比較して、この製品で使用しているパネル(HQST 9バスバーフレキシブルパネル)は、マイクロクラックのトラブルリスクを低減し、電力損失を低減させ発電パフォーマンスを向上させます。
バイパスダイオードが内蔵されているため、陰による電力損失を最小限に抑え、低照度環境でも優れた性能を発揮します。
① 梱包箱の破損(穴が開いているなど)
② 製品本体フレームのヘコミやスレ傷
③ 製品パネル面のスレ傷
④ 製品パネル面の破損(ガラス面のヒビや割れなど)
⑤ その他上記に該当しないもの
購入時の注文番号とあわせて弊社のサポートまでご連絡の上、製品を弊社まで送付ください。弊社で状態を確認後、初期不良と認められた場合のみ、返金・交換に応じさせていただきます。
【お客様都合による商品の返品・交換について】 商品到着後7日以内の未使用商品に限り、返品・交換の対応を致します。ただし、お客様のご都合による返品・交換につきましては、往復の送料をお客様にてご負担いただきますので、予めご了承ください。
【不良品の返品・交換について】 商品到着後15日以内のご連絡且つ初期不良と認められた場合は商品の交換・返品に弊社で往復送料を負担させていただきます。 それ以外の場合(商品到着後15日以後の場合、初期不良と認められない場合)往復送料はお客様のご負担となります。
※配送時の梱包材(段ボール等)は修理・返品時の返送に必要です。当店でご用意することはありませんので、必ず保管下さい。破棄した場合等はお客様のご負担でご用意いただきます。
Q:連結接続は同じ消耗電力のパネルであれば大文夫でしよか?
A:基本仕様が異なるパネルの接続はお勧めいたしません。どうしても接続をこ希望の場合は、それぞれのパネルの電気仕様を確認してください。
電圧値が近い場合、並列での接続を勧めします。
電流値が近い場合、直列での接続おすすめします。
並列の場合、必ず逆流防止ダイオードをお取り付けください。
Q:8月の晴天時ですが発電量が4月頃よりも落ちています。どうしてですか?
A:ソーラーパネルの発電効率が最もよい外気温は25℃となります。
真夏や真冬になる時発電効率が落ちる特性があります。
Q:他社のポータブル電源に充電可能でしょか?
A:市販のポータブル電源には基本的にチャージコントロが内蔵しておりますので、別途チャージコントローラーを接続する必要がありません。ポータブル電源のPV入カ電圧/電流範囲をメーカー側にお問い合わせください。ソーラーパネルの仕様が範囲内であれば、接続可能です。
Tips:チャージコントローラーを使用する場合、MPPTの方式で97%~99%の変換率になり、PWMの方式で70%の変換率になります。
Q. 太陽光パネルの発電効率に影響する要因について
A.1.実際の発電量は太陽光の放射の強さによって異なります
2.ソーラーパネルを屋外で使用する場合、バックシートから水蒸気が侵入し、EVAが加水分解することにより、酢酸イオンが発生、セル内部回路の電圧が高くなり、電気性能が劣化して出力が急低下する場合がございます。
3.ソーラーパネル設置方法:傾きや角度により、同環境下でも太陽光の吸収量が異なり、発電量に差が生じる場合があります。 (設置角度は、太陽光がソーラーセル面に直接当たるように設置してください(推奨角度:南西に向かって10°)
4.天候による低下:ソーラーパネルの発電量は太陽の放射強度によって変動するため、天候によって発電量が異なります。雨や曇りなど、太陽光の照射強度が著しく低下した場合、セルの太陽光吸収量が減少し、発電量が少なくなります。
5.パネル表面の汚れ:砂やほこりなどの付着により、5%~10%ほど発電効率が低下する場合がございます。また、汚れなどが固着し、影となり発電が正常に出来ない場合、セルの一部の電気抵抗が大きくなってしまい電流が流れにくくなる場合がございます。これを「ホットスポット現象」といい、電気抵抗が大きくなるため、局所的に温度が上昇し、パネル劣化や故障の原因となる恐れがございます。
6.接続ロス:直列接続を行った場合セルの電流差により、電流にロスが生じる場合があります。並列接続の場合、セルの電圧差による電圧ロスが発生し、複合接続を行った場合には約8%以上のロスが生じる場合がございます。
7.結晶シリコン系のソーラーパネルでは、温度が1℃上昇すると、最大出力と開放電圧が約0.04%ほど低下し、短絡電流が0.04%増加する場合がございます。 温度による発電量への影響を避けるため、ソーラーパネルを設置する場所は風通しの良い換気がされた場所
に設置をしてください。
8.温度係数:シリコン結晶系ソーラーパネルの温度係数は-0.4%~-0.45%/℃となっており、単結晶セルの温度係数は多結晶セルと比較して小さい傾向にあります。 外部環境温度の変化や動作時のソーラーセルの発熱により、セル温度が上昇し、ソーラーセルの発電量が低下することがあります。
9.バッテリーの充電・放電効率は、ソーラーパネルの変換率により変動します
10.線路損失:導電性が高く、できるだけ太さに余裕のある接続線を使用し、直流回路(DC)と交流回路(AC)の線路損失は5%以内にしてください。また、接続線だけでなく、接続コネクタにも十分に注意して設置してください。
11.その他の要因:コントローラー・インバーターの変換効率、コントローラーの充放電回路の電圧降下はシステム電圧の5%を超えないようにしてください。 インバータの効率は、95%以上のものの使用を推奨しております。
12.ソーラーパネルの発電状況確認
ソーラーパネルの発電状況や不良などを確認する際には下記環境のもとで測定を行ってください。(推奨環境下でない場合、本体の状態を正確に測定できない場合がございますので、必ず推奨環境のもとで測定を行ってください。)
動作環境:自然光のない試験環境、周囲温度25℃、照度1000W/m2、大気質AM=1.5;被試験セルの温度は25℃を超えないこと。
※セルの接続線には内部に一定の電気抵抗があり、電力の一部を消費するため、導電ロスにより値が若干異なる場合がございます。
店舗情報
店舗名:LVYUAN(リョクエン)オンラインストア
運営:アコラデイジャパン株式会社
住所:神奈川県相模原市中央区田名字赤坂3700-1
TEL:050-5536-3547
FAX:042-703-9966
E-mail:service@lvyuan.jp
長縄法律事務所
顧問弁護士:長縄 薫
住所:愛知県名古屋市中区丸の内2-18-22名古屋三博ビル8階