PWMチャージコントローラーHC シリーズは、PWM充電方式を採用しており、使いやすく信頼性も高く、ソーラーシステムの効率的な運用をサポートします。日本語の説明書も提供しております。
日本語説明書:詳細はこちらへ
【LCD画面付き】
大型LCDディスプレイを搭載し、充放電パラメータは調整可能で、多段階PWM充電管理が完備され、断続型充電に切り替え可能で、特にカメラ負荷に対するサポートが向上。
【コンパクトで機能に強い】
1、内蔵の逆接続保護、オープン回路保護、高温保護、過電流/短絡保護(設定可能)
2、多段階PWM充電管理が完備され、断続型充電に切り替え可能です。
3、ダブルMOS防倒灌回路により、極めて低い発熱量を実現。
【リチウム電池活性化】
リチウム電池を活性化にする機能!!リチウムイオン電池は過充電または過充電を起こすとスリープ状態になります。HCシリーズソーラーチャージコントローラーは休止していたリチウム電池を活性化させます
搭載し(PWM·HCシリーズの機能)、複数のバッテリータイプをサポート。
【負荷端子、USBポート付き】
負荷接続端子(負荷ポート)には、直流(DC)電球などの小型電気を接続することができます。USBポートは、ダブルUSB出力で最大電流2Aまで対応し、スマートフォンなどのデバイスに大電流充電可能。
PWMチャージコントローラーは、バッテリーや電圧の変動に対して安定して一定の効率で充電が可能であり、そのコストはMPPTに比べて比較的安価です。ただし、気象条件によって充電効率が影響を受けるため、曇りや雨天時には充電量が減少する可能性があります。
12V/24Vシステムに適用しています。
各種バッテリータイプ(Sealed、Gel、Flooded、LFP)の設定が可能です。バッテリータイプを選択すると、充電および放電のパラメーターが自動的に調整され、これによりバッテリーの寿命を延長することができます。
HC2410:最大電流は10A、最大PV入力電圧は50VDC、最大BAT入力電力は12Vシステムで150W 、24Vシステムで300Wの仕様となります。
HC2420:最大電流は20A、最大PV入力電圧は50VDC、最大BAT入力電力は12Vシステムで300W 、24Vシステムで600Wの仕様となります。
HC2430:最大電流は30A、最大PV入力電圧は50VDC、最大BAT入力電力は12Vシステムで450W 、24Vシステムで900Wの仕様となります。
HC2440:最大電流は40A、最大PV入力電圧は50VDC、最大BAT入力電力は12Vシステムで900W 、24Vシステムで1800Wの仕様となります。
システムの接続:インバーターをご利用の場合は、負荷接続端子ではなく、バッテリーの端子に直接接続してご利用ください。(バッテリー>>ソーラーパネル>>インバーターの接続手順ルールを守ってください)
12V/24Vの切替:デフォルトのバッテリー電圧は12V (U12V)です。24Vを使用する場合はU24Vに設定します。
設置方法:ボタンを2s以上を長押しして、数字が点滅するまで、更に短く調節を押して、調整が完了した後更に2sを長押して数字が点滅しなくなるまで、設置完了です。
システムの動作:どのような動作モードを設定しても、バッテリーが低電圧になると、コントローラは強制的にロードをオフにします。
販売運営:アコラデイジャパン株式会社
顧問弁護士:ベリーベスト弁護士法人(所属:第一東京弁護士会)
〒106-0032
東京都港区六本木一丁目8番7号 MFPR六本木麻布台ビル11階