高効率の単結晶シリコンセルで作られた410Wソーラーパネル (TUV規格品)は、21%という優れた変換効率を実現しています。
410Wソーラーパネルは 堅牢な耐食アルミニウムフレームを採用して、傷や汚れ、紫外線の影響からパネルを保護する役割を果たします。長く日光に当ても高温を恐れず、燃焼や爆発の危険がありません。
LVYUAN410Wソーラーパネルは国際基準であるIEC基準、及びドイツの技術検査協会である「TUV規格」を正式に認証を受け、厳格な基準に準拠して製造されています。人為的な損傷や自然災害などでの損傷を除き、製造及び納品から10年間の製品保証(製品の品質に起因する本体の故障など)と、「25年間で83%」以上の高水準のリニア出力を保証致します。
LVYUAN410Wソーラーパネル(TUV検査認証)はバイパスダイオード二つ内臓されています。バイパスダイオードのダブルセキュリティで、信頼性と効率を最大限に引き出します。
LVYUAN410Wソーラーパネル(TUV検査認証)はIP68防水で水や湿気から保護。積雪荷重3600Pa、強風2400Paに対応し、豪雪や厳しい気象条件にも耐える頑強な設計。安定した発電性能を提供する信頼性の高い選択肢です。
高ワット数のパネルなのでオフグリッドとオングリッド両方で活躍しています。当社のハイブリッドインバーターに最適な相棒として停電時の蓄電、電気料金の削減、オフグリッド住宅への電力供給が可能です。
LVYUAN410Wソーラーパネル(TUV検査認証)はバイパスダイオードを内臓されています。ソーラーMC4コネクターを採用して、300mmの充電ケーブルが付属しており、数枚を組み合わせて直列又は並列し充電も提供し、ソーラー入力を最大化します。
ご注文日から12ヶ月のサポート(保証)が付いております。
Q:連結接続は同じ消耗電力のパネルであれば大文夫でしよか?
A:基本仕様が異なるパネルの接続はお勧めいたしません。どうしても接続をこ希望の場合は、それぞれのパネルの電気仕様を確認してください。
電圧値が近い場合、並列での接続を勧めします。
電流値が近い場合、直列での接続おすすめします。
並列の場合、必ず逆流防止ダイオードをお取り付けください。
Q:8月の晴天時ですが発電量が4月頃よりも落ちています。どうしてですか?
A:ソーラーパネルの発電効率が最もよい外気温は25℃となります。
真夏や真冬になる時発電効率が落ちる特性があります。
Q:他社のポータブル電源に充電可能でしょか?
A:市販のポータブル電源には基本的にチャージコントロが内蔵しておりますので、別途チャージコントローラーを接続する必要がありません。ポータブル電源のPV入カ電圧/電流範囲をメーカー側にお問い合わせください。ソーラーパネルの仕様が範囲内であれば、接続可能です。
Tips:チャージコントローラーを使用する場合、MPPTの方式で97%~99%の変換率になり、PWMの方式で70%の変換率になります。
Q. 太陽光パネルの発電効率に影響する要因について
A.1.実際の発電量は太陽光の放射の強さによって異なります
2.ソーラーパネルを屋外で使用する場合、バックシートから水蒸気が侵入し、EVAが加水分解することにより、酢酸イオンが発生、セル内部回路の電圧が高くなり、電気性能が劣化して出力が急低下する場合がございます。
3.ソーラーパネル設置方法:傾きや角度により、同環境下でも太陽光の吸収量が異なり、発電量に差が生じる場合があります。 (設置角度は、太陽光がソーラーセル面に直接当たるように設置してください(推奨角度:南西に向かって10°)
4.天候による低下:ソーラーパネルの発電量は太陽の放射強度によって変動するため、天候によって発電量が異なります。雨や曇りなど、太陽光の照射強度が著しく低下した場合、セルの太陽光吸収量が減少し、発電量が少なくなります。
5.パネル表面の汚れ:砂やほこりなどの付着により、5%~10%ほど発電効率が低下する場合がございます。また、汚れなどが固着し、影となり発電が正常に出来ない場合、セルの一部の電気抵抗が大きくなってしまい電流が流れにくくなる場合がございます。これを「ホットスポット現象」といい、電気抵抗が大きくなるため、局所的に温度が上昇し、パネル劣化や故障の原因となる恐れがございます。
6.接続ロス:直列接続を行った場合セルの電流差により、電流にロスが生じる場合があります。並列接続の場合、セルの電圧差による電圧ロスが発生し、複合接続を行った場合には約8%以上のロスが生じる場合がございます。
7.結晶シリコン系のソーラーパネルでは、温度が1℃上昇すると、最大出力と開放電圧が約0.04%ほど低下し、短絡電流が0.04%増加する場合がございます。 温度による発電量への影響を避けるため、ソーラーパネルを設置する場所は風通しの良い換気がされた場所
に設置をしてください。
8.温度係数:シリコン結晶系ソーラーパネルの温度係数は-0.4%~-0.45%/℃となっており、単結晶セルの温度係数は多結晶セルと比較して小さい傾向にあります。 外部環境温度の変化や動作時のソーラーセルの発熱により、セル温度が上昇し、ソーラーセルの発電量が低下することがあります。
9.バッテリーの充電・放電効率は、ソーラーパネルの変換率により変動します
10.線路損失:導電性が高く、できるだけ太さに余裕のある接続線を使用し、直流回路(DC)と交流回路(AC)の線路損失は5%以内にしてください。また、接続線だけでなく、接続コネクタにも十分に注意して設置してください。
11.その他の要因:コントローラー・インバーターの変換効率、コントローラーの充放電回路の電圧降下はシステム電圧の5%を超えないようにしてください。 インバータの効率は、95%以上のものの使用を推奨しております。
12.ソーラーパネルの発電状況確認
ソーラーパネルの発電状況や不良などを確認する際には下記環境のもとで測定を行ってください。(推奨環境下でない場合、本体の状態を正確に測定できない場合がございますので、必ず推奨環境のもとで測定を行ってください。)
動作環境:自然光のない試験環境、周囲温度25℃、照度1000W/m2、大気質AM=1.5;被試験セルの温度は25℃を超えないこと。
※セルの接続線には内部に一定の電気抵抗があり、電力の一部を消費するため、導電ロスにより値が若干異なる場合がございます。
店舗情報
店舗名:LVYUAN(リョクエン)オンラインストア
運営:アコラデイジャパン株式会社
住所:神奈川県相模原市中央区田名字赤坂3700-1
TEL:050-5536-3547
FAX:042-703-9966
E-mail:service@lvyuan.jp
顧問弁護士:ベリーベスト弁護士法人(所属:第一東京弁護士会)
〒106-0032
東京都港区六本木一丁目8番7号 MFPR六本木麻布台ビル11階