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最新の2024年モデルの12V 3000W純正弦波インバーターは、安定した50Hz/60Hz切り替え可能な出力を提供し、家庭用電化製品や精密機器に最適です。家庭、キャンプ、車載、緊急電源など、さまざまなシーンで活躍します。
コンパクトデザインと強力な出力 サイズは250mm x 208mm x 168mm、重量はわずか4.8kgで、持ち運びや設置が簡単です。4つのAC出力口を備えており、単一の出力口は最大1500Wの出力が可能で、合計3000Wの電気製品を同時にサポートします。
スマート温度制御とLCDディスプレイ 内蔵の大型温度感知ファンは、内部温度が45℃に達すると自動的に起動し、高温環境でも安定した動作を確保します。見やすい液晶画面が電圧、電流、出力などのパラメーターをリアルタイムで表示し、ユーザーが簡単に監視・調整できます。
充実の保護機能 低電圧警報、低電圧遮断、過温度遮断、過負荷遮断、短絡遮断、過電圧保護、逆接続保護などの多重保護機能を備え、デバイスと接続された電化製品の安全な動作を確保します。
付属品と使いやすさ 32SQ接続ケーブルとリモコンが付属し、リモートコントロール操作が可能です。日本語の取扱説明書が取り付けや使用手順を詳しく紹介しており、迅速に使い始めることができます。家庭の予備電源やアウトドア活動など、さまざまなニーズに対応します。
入力電圧:DC12V(9-15V)、 出力電圧:100V±5V 、 出力周波数 : 50Hz·60Hz 切替、 ひずみ率:<3% 、 効率:>88% 、 バッテリー低電圧アラーム:DC10V±0.5V 、 バッテリー低電圧シャットダウン:DC 9V±0.5V 、 バッテリー高電圧シャットダウン:DC 16V 、 稼働温度:0〜45℃ 、 高温保護>99℃ 、 商品重量 :約4.8KG、 製品サイズ :250*168*208MM、 無負荷電流:0.57Aー2.12A、 保護機能:入力低電圧警報・低電圧の遮断・過温度遮断・過負荷遮断・ 短絡遮断 ・入力過電圧保護・入力逆接続保護機能
⚠️【注意①】本製品はDC12V車専用です。DC24V車にはご使用いただけません
⚠️【注意②】家電製品を使用する場合、電化製品の消費電力に合わせた容量のインバーターの使用が必要です。詳細は商品ページ下の商品説明と画像をご参考くださいませ。

Q.インバーターとはどんなものですか?

A.お車に搭載されているカーバッテリーの直流電源(DC12VやDC24V)を家電製品などで使用される交流電源(AC100V)に電圧を変圧する装置です。シガーソケットから電源の取れる小型なサイズからサブバッテリーなどに直接接続をして使用する大型サイズのものまで、様々なサイズがございます。

Q.AC電源とDC電源にはどんな違いがありますか?

A.私たちが普段使用している電気には、DC電源(直流)とAC電源(交流)の2種類があります。DC電源にはカーバッテリーや乾電池などあり、AC電源は発電所から各家庭のコンセントに供給されている電源です。多くの家電製品はAC電源(100V)で作動するものがほとんどであり、DC電源(12V/24V)のままでは使用することが出来ません。そのため、インバーターを使用して電源の変圧が必要となります。

Q.正弦波と修正正弦波にはどのような違いがありますか?

A.電源から出力される波形には様々な種類があり、一般家庭のAC(100V)から出力される波形は、「正弦波(純正弦波)」とよばれるなめらかな規則正しい形状をした波形のことを言い、ほとんどの家電製品で使用することができます。
一方、「修正正弦波(疑似正弦波)」は、「正弦波」を模して作成される波形で、なめらかな波形ではなく角があり階段のような形状をしています。正弦波に似た波形なので一時的に使える家電製品もありますが、多くの電化製品は「正弦波」で使用することを想定して作られているので、突然使えなくなったり、家電製品の種類によっては故障の原因となる場合がございます。
また精密機械やモーターを搭載しているものは、使用が難しい場合があり、使える家電製品に制限があります。

Q.定格周波数(50Hz/60Hz)とは何ですか?

A.周波数とは、1秒間に流れる電気が変化する回数のことをいいます。電源コンセントからの電気は、波のように大きくなったり小さくなったりを繰り返しており、1秒間における波の数を「定格周波数(Hzヘルツ)」として表記されます。
現在国内では地域によって、「50Hz」と「60Hz」の2種類の周波数がわかれており、おおまかに東日本が50Hz、西日本が60Hzとなっております。昨今では、「50Hz/60Hz共用」の電化製品が主流となっており、あまり気にかけていない点ですが、電源の定格周波数に適合しない製品をした場合、製品の故障などの原因となる場合がありますので、ご注意ください。
私たちLVYUANで販売しております製品に関しましては、全商品「50Hz/60Hz共用」製品となっております。

Q.定格出力と最大出力について

A.定格出力とは、その機器が安定して出力し続けられる電力の量のことをいい、使用する電化製品の定格消費電力はこの「定格出力以内」で使用する必要があります。一方最大出力とは、その機器が瞬間的に出力できる電力の量のことを指します。電化製品のなかには、起動時に定格消費電力より大きい電力(突入電流)が必要となるものがあります。そういった製品の起動時の消費電力に耐えうるための出力が、最大出力として表示されています。

Q.定格消費電力がインバーターの定格出力以内であれば使用できますか?

A.インバーターの定格出力と、ご使用頂く電化製品の消費電力の計算方法に関しましては、ご使用される電化製品の種類と、接続バッテリーサイズよって詳細に異なります。詳細に関しましては「Q.インバーター使用時の出力計算について」をご参考くださいませ。

Q.起動電流の大きい製品はどんな製品が該当しますか?

A.本体にモーターが搭載されている製品(ファン製品、扇風機やドライヤーなど)や、本体にコンプレッサーが搭載された製品(冷蔵庫やエアコン、ポンプなど)が該当し、モーター製品は定格消費電力の3~5倍、コンプレッサー製品の場合には5倍ほどの定格出力のインバーターが必要となります。また、本体にマグネトロンが搭載されている製品(電子レンジなど)に関しても、起動電流が非常に大きいため、最低3倍程の容量が必要となります。

Q.インバーター使用時の出力計算について

A.インバーターで電化製品をご使用頂く場合、ご使用される電化製品の定格消費電力から、インバーターの必要サイズを確認する必要がございます。計算方法は下記のとおりとなります。
「 定格消費電力 × 3~5(※起動電力の大きい電化製品の場合)÷ 0.8(※最大変換ロス分)÷ 0.8(※連続使用時)= インバーターの必要出力 」

Q.出力電圧が100Vより高いのは何故ですか?

A.弊社で販売しております正弦波インバーターの仕様としまして、出力される電圧にありましては、「105V~115V」の範囲内で安定して出力がされるものとなっております。
こちらの理由としましては、電化製品起動時に発生する負荷によりインバーターから出力される電圧が低下し、低電圧状態での使用を防ぐための仕様となります。
100Vを著しく下回った状態で電化製品を使用された場合、電化製品の故障や破損の原因となる場合がございます。
そのため、出力電圧が100Vを下回ることを防止することを目的として、電化製品起動時に100V±5%ほどで出力がされるよう調整を行い出荷をしております。

Q.シガーソケットタイプのインバーターは何Wまで使用できますか?

A.インバーターをシガーソケットからの電源で使用する場合は、お車側シガーソケットの使用可能電力(W)をご参考ください。
一般的な自動車の場合、使用可能な最大電力は「100W~150W」とされているものがほとんどです。
(※許容出力を超過して使用した場合、お車側のヒューズが切れてしまう場合がございます。使用前に必ずご確認ください。)

正弦波インバーター取扱説明書

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