
商品説明
発電・蓄電・バックアップを、ひとつの家庭用電力システムに。
SPI-6.5K-UPハイブリッドインバーターと51.2Vラック型LiFePO4蓄電池を組み合わせた、単相3線式100V / 200V対応のハイブリッド蓄電システムです。太陽光発電の自家消費、夜間の蓄電池利用、停電時のバックアップまで一体的に制御できます。
※ソーラーパネル、19インチラック、現場ごとの配線材・保護機器、設置工事はセット内容に明記がない限り付属しません。
100 / 200V
単相3線式
6台
最大並列
10,000W
PV入力 最大
10ms
バックアップ切替目安

日本住宅に適した、単相3線式100V / 200V対応。
SPI-6.5K-UPは、日本の住宅で一般的な単相3線式100V / 200Vに対応。照明・冷蔵庫などの100V機器だけでなく、エアコンやIHクッキングヒーターなどの200V機器にも対応し、家庭の分電盤と組み合わせた本格的な蓄電システムを構築できます。
太陽光発電・蓄電池・商用電源を一台で統合管理し、日常の自家消費から停電時のバックアップまで、家庭の電力を効率よくコントロールします。
※接続機器の合計消費電力は、本製品の定格出力範囲内でご使用ください。
100Vも200Vも。分電盤全体をバックアップする構成に対応。
単相3線式に対応し、照明・冷蔵庫などの100V機器だけでなく、エアコンやIHなどの200V機器を含む住宅回路への接続を想定しています。停電時には蓄電池側へ自動的に切り替え、生活に必要な電力の継続をサポートします。
※「全負荷対応」は分電盤全体への接続構成を示すもので、すべての家電を無制限に同時使用できることを意味しません。停電時を含む同時使用電力は定格出力範囲内でご使用ください。
主幹容量・契約容量・分電盤構成によって設置条件が異なります。40Aを超える住宅を含め、施工前に有資格電気工事士による適合確認を行ってください。
太陽光・蓄電池・商用電源を、1台で自動制御。
純正弦波出力、約10msのバックアップ切替、複数の出力優先モードを搭載。太陽光を優先して使う運用、蓄電池を優先する運用、商用電源を組み合わせる運用など、使用環境に応じた設定が可能です。
※並列運転を行う場合は、対応条件・必要部品・設定方法を取扱説明書で確認し、同一仕様の対象機器で構成してください。

2系統MPPTで、異なる屋根面・ストリングにも柔軟に対応。
独立した2系統のMPPTを搭載し、屋根の向きやパネル構成が異なる場合にも、それぞれの入力を個別に追従制御できます。SPI-6.5K-UPのPV入力は最大10,000W、18A×2系統に対応します。
※実際のストリング設計は、使用するソーラーパネルのVoc・Vmp・Isc・Imp、設置地域の最低気温等を確認し、取扱説明書に記載されたPV入力範囲内で設計してください。
5.12kWh単位で選べる、拡張型51.2Vラックバッテリー。
51.2V 100Ah・5.12kWhのLiFePO4バッテリーモジュールを基本単位として、使用電力量やバックアップ時間に合わせた構成が可能です。購入時のセット容量だけでなく、対応範囲内で将来的な増設にも対応します。
10.24kWh
5.12kWh × 2台
日常の自家消費と基本的な停電対策に。
15.36kWh
5.12kWh × 3台
夜間使用量が多い家庭や、より長いバックアップに。
20.48kWh
5.12kWh × 4台
大容量自家消費・長時間の停電対策に。

最大16台まで、容量を段階的に拡張。
対応する同一仕様のバッテリーを並列接続することで、最大16台・約81.9kWhまでの拡張構成に対応します。住宅用途から長時間バックアップ、より大きな蓄電容量を必要とする用途まで柔軟に構成できます。
※増設時は同一ブランド・同一仕様のバッテリーを使用し、SOC差や購入時期等を含む接続条件をご確認ください。
長寿命LiFePO4セルと、状態を見守るスマートBMS。
EVE製Grade-AセルとBMSを組み合わせ、電圧・電流・温度・保護状態を監視。過充電・過放電・過電流・短絡・温度異常などに対する保護機能を備えています。
約6,000サイクルの長寿命設計。実際のサイクル寿命は温度、充放電レート、DOD、終止容量等の使用条件により異なります。
Bluetoothで、現場ですぐにバッテリー状態を確認。
対応するスマートフォンやタブレットから、電圧・電流・SOC・温度・アラーム状態などを確認できます。点検時や設置場所での状態確認をシンプルにします。
※Bluetoothは近距離通信です。外出先など離れた場所からの確認には、Wi-Fi通信モジュールと対応アプリ・ネットワーク環境をご利用ください。
RS485 / CAN通信で、インバーターと蓄電池を連携。
LCD搭載スマートBMS、LEDステータス表示、RS485 / CAN / RS232通信に対応。インバーターとバッテリー間のBMS通信により、SOCや保護状態を確認しながらシステム運転を行えます。

住宅用から業務用途まで。ラック設置を前提にした蓄電モジュール。
51.2Vネイティブ設計により、大容量システムでも電流を抑えやすく、配線損失や発熱に配慮した構成が可能です。ラック・架台に固定し、適切な放熱スペースを確保して設置してください。

温度保護だけに頼らず、設置環境まで正しく。
バッテリーは幅広い温度範囲での放電に対応し、低温時には充電保護が働く設計です。ただし、直射日光・雨水・結露・高温多湿・密閉空間を避け、十分な換気と放熱スペースを確保してください。
※SPI-6.5K-UPインバーターはIP20・屋内専用です。屋外、雨のかかる場所、結露しやすい場所には設置しないでください。

時間帯に合わせて、充電・放電をコントロール。
時間帯ごとの充放電スケジュール設定に対応。夜間料金が安いプランでは深夜に充電し、日中やピーク時間帯に蓄電池を活用するなど、契約プランや生活パターンに合わせた運用が可能です。
※実際の電気料金削減効果は、料金プラン、太陽光発電量、消費電力量、設定内容等により異なります。

多重保護と自動冷却で、長時間運転を支える。
過負荷、過電圧、低電圧、短絡などに対する保護機能と、温度に応じて動作する冷却ファンを搭載。金属筐体と組み合わせ、安定運転をサポートします。

Wi-Fiで、発電・蓄電・消費を遠隔モニタリング。
対応するWi-Fi通信モジュールとアプリを利用することで、PV発電量、バッテリー残量、消費電力、充放電状態、履歴やエラー情報などをネットワーク経由で確認できます。
※Wi-Fi環境、アプリ、サーバー状態等により利用できる機能や表示内容が異なる場合があります。重要な設定変更は現地での確認を推奨します。

国内サポートと、製品別の保証規定。
日本国内倉庫から出荷し、購入後の技術相談やトラブル確認を電話・メールでサポートします。保証期間・対象範囲はインバーターと蓄電池で異なる場合があるため、下記「説明書」セクションの保証情報をご確認ください。
商品仕様
SPI-6.5K-UP
インバーター型番
5,460W
100V / 200V時 定格出力
40A
最大バイパス負荷電流
10,000W
PV入力 最大
説明書
FAQ
「6500W」と「日本100V / 200V時 5,460W」はどちらが正しいですか?
どちらも製品仕様上の数値ですが、出力電圧条件が異なります。
SPI-6.5K-UPは120V / 240V条件で6,500W、一般的な日本の100V / 200V条件では定格5,460Wです。日本住宅での負荷設計は5,460Wを基準にしてください。
家庭の100V・200V機器を使用できますか?
はい。単相3線式100V / 200Vに対応しています。
照明・冷蔵庫などの100V機器だけでなく、対応するエアコンやIHなどの200V機器を含む住宅回路への接続が可能です。ただし、同時使用電力はインバーターの定格出力範囲内でご使用ください。
40A・60A契約の住宅でも使用できますか?
主幹容量や分電盤構成を確認したうえでの設計が必要です。
SPI-6.5K-UPの最大バイパス負荷電流は40Aです。契約容量だけで単純に判断せず、主幹ブレーカー、分電盤、使用負荷、配線方法を含めて有資格電気工事士が確認してください。
停電したとき、切り替え操作は必要ですか?
通常は停電を検知すると、自動的にバックアップ側へ切り替わります。
切替時間の目安は約10msです。ただし、接続する機器の仕様によっては瞬断の影響を受ける場合がありますので、無瞬断を保証するものではありません。
ソーラーパネルはセットに含まれていますか?
いいえ。この商品構成ではソーラーパネルは含まれていません。
既設パネルまたは別途購入したパネルを使用できますが、Voc・Vmp・Isc・Imp・ストリング枚数がSPI-6.5K-UPのPV入力範囲に適合している必要があります。
既設の太陽光発電をそのまま使えますか?
パネル仕様と既設PCSの構成確認が必要です。
既設太陽光の活用は可能ですが、現在のパワーコンディショナー構成によって接続方法が異なります。パネル型番、枚数、現在のPCS型番、ストリング構成をご確認のうえご相談ください。
売電用の系統連系PCSとして使用できますか?
本製品は逆潮流・売電を目的とした系統連系PCSではありません。
商用電源をAC入力として利用し、太陽光・蓄電池・負荷を組み合わせる自家消費・バックアップ用途を想定しています。設置方法、既設設備、地域条件等によって必要な確認や手続きが異なる場合があるため、施工前に有資格電気工事士および必要に応じて電力会社へご確認ください。
バッテリー残量が少なくなるとどうなりますか?
設定条件に応じて商用電源へ切り替える運用が可能です。
太陽光発電量やSOCが不足した場合、出力優先設定・充電設定に応じて商用電源を利用し、負荷への電力供給を継続できます。
BluetoothとWi-Fiの違いは何ですか?
Bluetoothは現場での近距離確認、Wi-Fiはネットワーク経由の遠隔確認に使用します。
BluetoothではバッテリーのSOC、電圧、電流、温度等を近距離で確認できます。外出先からシステム状態を確認する場合は、対応Wi-Fiモジュールとアプリをご利用ください。
導入時の初期設定は必要ですか?
はい。BMS通信、充放電条件、出力優先モード等の設定が必要です。
LVYUANバッテリーと組み合わせる場合でも、設置環境や運用目的に応じて設定内容が異なります。説明書をご確認いただくか、型番・バッテリー構成を添えてサポートまでお問い合わせください。
蓄電容量は後から増やせますか?
はい。対応条件内で同一仕様のラック型バッテリーを増設できます。
最大16台までの並列構成に対応します。増設時は同一ブランド・同一仕様を基本とし、SOC差や使用履歴を確認してから接続してください。
ラックは商品に含まれていますか? バッテリーを直接積み重ねてもよいですか?
ラックは付属しておらず、直置きでの段積みは推奨していません。
安全性、固定、放熱性のため、19インチラック、専用架台または適切な金属ラックを使用し、十分な放熱スペースを確保してください。
屋外に設置できますか?
SPI-6.5K-UPインバーターはIP20・屋内専用です。
屋外、雨水のかかる場所、結露する場所、高温多湿な密閉空間には設置しないでください。バッテリーも直射日光・雨水・結露を避け、十分な換気と放熱スペースを確保してください。
電気工事の資格がなくても自分で設置できますか?
住宅の分電盤・主幹回路へ接続する施工は、有資格電気工事士へご依頼ください。
誤配線や不適切な保護機器選定は故障・感電・火災等の原因となるため、取扱説明書および関連法令・内線規程等に従って施工してください。
ブレーカー、配線材、PVストリング、主幹容量、施工構成など、お客様の環境に合わせてご案内いたします。お問い合わせ:service@lvyuan.jp
配送
本商品は大型・重量物を含むため、主に西濃運輸でのお届けとなります。ご注文前に配送方法、お受け取り条件、送料をご確認ください。
大型・重量商品のため、お届け先によって配送方法が異なります。
ラック型蓄電池を含むシステムは複数個口・重量物配送となる場合があります。通常の小型宅配便と受け取り条件が異なります。
個人のお客様は、ご注文前にお受け取り可能な営業所をご確認ください。
重量物につき、ご注文前に必ずご確認ください
- 商品構成によって複数個口・パレット配送となり、1梱包あたりの重量も大きくなります。納品先には十分な荷下ろしスペースを確保してください。
- 西濃運輸営業所止めの場合、商品の受け取りと車両への積み込みは原則としてお客様ご自身で行っていただきます。十分な積載能力のある車両と必要な人員をご準備ください。
- フォークリフト、ハンドリフト、積み込み補助等の対応可否は営業所によって異なります。必要な場合は受取予定の営業所へ事前にご確認ください。
- 商品出荷後のお客様都合によるキャンセル、配送先変更、転送、再配送には、返送費用・転送費用・再発送費用等が発生する場合があります。
- 商品受取時に外装、梱包、パレット等の破損・へこみ・転倒跡がないかご確認ください。到着後はできるだけ速やかに開梱し、商品の状態をご確認ください。
- 輸送中と思われる破損がある場合は、受取時の写真を残し、速やかに配送会社およびLVYUANサポートへご連絡ください。
※設置工事・屋内搬入・ラックへの据付は配送サービスには含まれません。