
商品説明
発電・蓄電・給電・停電対策を、ひとつの家庭用エネルギーシステムに。
LVYUAN SPI-10K-UP 10kW単相3線式ハイブリッドインバーターと51.2Vラック型LiFePO4蓄電池を組み合わせた、家庭用ハイブリッド蓄電システムです。100V / 200V機器への給電、太陽光発電の自家消費、蓄電池への充電、停電時のバックアップまで一体的に管理できます。
※ソーラーパネル、19インチラック、現場ごとの配線材・保護機器、設置工事はセット内容に明記がない限り付属しません。
10,000W
定格出力
100 / 200V
単相3線式
11,000W
PV入力 最大
約10ms
バックアップ切替目安

10kWの高出力で、家庭の大きな電力需要にも余裕を。
10,000Wの定格出力により、照明・冷蔵庫などの100V機器から、エアコン・IHクッキングヒーターなどの200V機器まで幅広く対応。日常の自家消費はもちろん、停電時にも住宅の主要回路をまとめてバックアップするシステム構成に対応します。
※使用可能な機器・同時使用台数は、それぞれの消費電力・起動電力およびシステム構成によって異なります。
100Vも200Vも。分電盤全体をバックアップする構成に対応。
日本住宅で一般的な単相3線式100V / 200Vに対応。照明・冷蔵庫などの100V機器だけでなく、エアコンやIHなどの200V機器を含む住宅回路への接続を想定しています。停電時には蓄電池側へ自動的に切り替え、生活に必要な電力の継続をサポートします。
※「全負荷対応」は分電盤全体への接続構成を示すもので、すべての家電を無制限に同時使用できることを意味しません。接続機器の合計消費電力・起動電力は本機の出力範囲内で設計してください。
一般的な40A / 50A / 60Aクラスの住宅を含め、主幹容量・契約容量・分電盤構成に応じて施工方法が異なります。設置前に有資格電気工事士による適合確認を行ってください。

太陽光・蓄電池・商用電源を、1台で自動制御。
純正弦波出力、約10msのバックアップ切替、複数の出力優先モードを搭載。太陽光を優先して使う運用、蓄電池を優先する運用、商用電源を組み合わせる運用など、使用環境や電力料金プランに合わせた設定が可能です。
※対応条件を満たすSPI-10K-UP同士で最大6台までの並列構成に対応します。並列運転時は必要部品・配線・設定方法を取扱説明書でご確認ください。

最大11,000W・2系統MPPTで、太陽光を柔軟に活用。
独立した2系統のMPPTを搭載し、屋根の向きやパネル構成が異なる場合にも、それぞれの入力を個別に追従制御できます。SPI-10K-UPはPV入力最大11,000W、22A×2系統に対応し、新規設置から既設太陽光の活用まで幅広い構成を検討できます。
※実際のストリング設計は、使用するソーラーパネルのVoc・Vmp・Isc・Imp、設置地域の最低気温等を確認し、取扱説明書に記載されたPV入力範囲内で設計してください。
5.12kWh単位で選べる、拡張型51.2Vラックバッテリー。
51.2V 100Ah・5.12kWhのLiFePO4バッテリーモジュールを基本単位として、使用電力量やバックアップ時間に合わせた構成が可能です。購入時のセット容量だけでなく、対応範囲内で将来的な増設にも対応します。
10.24kWh
5.12kWh × 2台
日常の自家消費と基本的な停電対策に。
15.36kWh
5.12kWh × 3台
夜間使用量が多い家庭や、より長いバックアップに。
20.48kWh
5.12kWh × 4台
大容量自家消費・長時間の停電対策に。

最大16台まで、蓄電容量を段階的に拡張。
対応する同一仕様のバッテリーを並列接続することで、最大16台・約81.9kWhまでの拡張構成に対応します。住宅用途から長時間バックアップ、より大きな蓄電容量を必要とする用途まで柔軟に構成できます。
※増設時は同一ブランド・同一仕様のバッテリーを使用し、SOC差や購入時期等を含む接続条件をご確認ください。
長寿命LiFePO4セルと、状態を見守るスマートBMS。
EVE製Grade-AセルとBMSを組み合わせ、電圧・電流・温度・保護状態を監視。過充電・過放電・過電流・短絡・温度異常などに対する保護機能を備えています。
約6,000サイクルの長寿命設計。実際のサイクル寿命は温度、充放電レート、DOD、終止容量等の使用条件により異なります。
Bluetoothで、現場ですぐにバッテリー状態を確認。
対応するスマートフォンやタブレットから、電圧・電流・SOC・温度・アラーム状態などを確認できます。点検時や設置場所での状態確認をシンプルにします。
※Bluetoothは近距離通信です。外出先など離れた場所からの確認には、Wi-Fi通信モジュールと対応アプリ・ネットワーク環境をご利用ください。
RS485 / CAN通信で、インバーターと蓄電池を連携。
LCD搭載スマートBMS、LEDステータス表示、RS485 / CAN / RS232通信に対応。インバーターとバッテリー間のBMS通信により、SOCや保護状態を確認しながらシステム運転を行えます。

住宅用から業務用途まで。ラック設置を前提にした蓄電モジュール。
51.2Vネイティブ設計により、大容量システムでも電流を抑えやすく、配線損失や発熱に配慮した構成が可能です。ラック・架台に固定し、適切な放熱スペースを確保して設置してください。

季節の変化に配慮し、正しい設置環境で長く使う。
バッテリーは温度監視・保護機能を備えていますが、直射日光・雨水・結露・高温多湿・密閉空間を避け、十分な換気と放熱スペースを確保して設置してください。
※SPI-10K-UPインバーターは屋内設置を前提とした機器です。設置条件は必ず取扱説明書をご確認ください。

時間帯に合わせて、充電と放電をコントロール。
時間帯ごとの充放電スケジュールを設定でき、夜間の電力料金が安い時間帯に充電し、日中の電力使用量が多い時間帯に蓄電池を活用するといった運用が可能です。太陽光と組み合わせれば、自家消費率を高める運用にもつながります。
※実際の電気料金削減効果は、料金プラン・消費電力量・太陽光発電量・設定条件等によって異なります。

多重保護と自動冷却で、安定運転を支える。
過負荷・過電圧・低電圧・短絡などに対する保護機能と、温度に応じて動作する冷却ファンを搭載。高出力システムを長時間運用するための保護・放熱設計を備えています。

発電・蓄電・消費を、離れた場所から確認。
対応Wi-Fiモジュールとアプリを利用することで、太陽光発電量、バッテリー状態、負荷、充放電状況、運転履歴やエラー情報などをネットワーク経由で確認できます。
※Wi-Fi監視には2.4GHz Wi-Fi環境、対応モジュール、アプリ設定が必要です。通信環境やサーバー状況により表示に時間差が生じる場合があります。

購入後も、日本国内からサポート。
製品の使用方法、初期設定、接続確認、トラブル時の状況確認まで、日本国内のサポート窓口が対応します。保証期間・対象範囲はインバーター、蓄電池など製品ごとの保証規定をご確認ください。
※保証期間・条件は同梱書類および本ページの保証情報PDFが優先されます。
仕様


説明書
FAQ
このシステムで家庭の100V・200V機器を使用できますか?
はい。単相3線式100V / 200Vに対応しています。
照明・冷蔵庫などの100V機器に加え、エアコンやIHなどの200V機器を含む住宅回路への接続構成に対応します。接続機器の合計消費電力・起動電力は本機の出力範囲内で設計してください。
6500Wモデルとの違いは何ですか?
10kWモデルは、より大きな家庭負荷や主幹容量を想定した上位モデルです。
SPI-10K-UPは定格出力10,000W、PV入力最大11,000W、最大バイパス負荷電流63Aに対応します。ご家庭の契約容量、同時使用する機器、太陽光容量に合わせて選定してください。
停電したとき、切り替え操作は必要ですか?
通常は停電を検知すると、自動的にバックアップ側へ切り替わります。
切替時間の目安は約10msです。実際の動作は設定・負荷・システム構成によって異なります。
太陽光パネルがなくても使用できますか?
はい。蓄電池と商用電源を組み合わせた運用も可能です。
時間帯別充放電設定などを利用し、商用電源から蓄電池へ充電してバックアップ用として運用できます。太陽光パネルを後から追加する構成も検討できます。
既設の太陽光パネルをそのまま利用できますか?
既設パネルの電圧・電流・ストリング構成がSPI-10K-UPのPV入力範囲内であれば活用できる場合があります。
既設パワーコンディショナーの構成を含め、すべての既設設備へそのまま接続できるわけではありません。パネル型番・枚数・現在の接続構成をご確認のうえ、事前に適合確認をご依頼ください。
電力会社への売電申請やJET認証は必要ですか?
本製品は売電用の系統連系PCSとは用途が異なります。
商用電源をAC入力として利用する自家消費・バックアップ用途を想定していますが、既設設備、分電盤構成、設置方法、地域の運用条件等により必要な確認・手続きが異なる場合があります。施工前に有資格電気工事士および必要に応じて電力会社へご確認ください。
バッテリー残量が少なくなるとどうなりますか?
設定条件に応じて商用電源へ切り替える運用が可能です。
太陽光発電量やSOCが不足した場合、出力優先設定・充電設定に応じて商用電源を利用し、負荷への電力供給を継続できます。
BluetoothとWi-Fiの違いは何ですか?
Bluetoothは現場での近距離確認、Wi-Fiはネットワーク経由の遠隔確認に使用します。
BluetoothではバッテリーのSOC、電圧、電流、温度等を近距離で確認できます。外出先からシステム状態を確認する場合は、対応Wi-Fiモジュールとアプリをご利用ください。
導入時の初期設定は必要ですか?
はい。BMS通信、充放電条件、出力優先モード等の設定が必要です。
LVYUANバッテリーと組み合わせる場合でも、設置環境や運用目的に応じて設定内容が異なります。説明書をご確認いただくか、型番・バッテリー構成を添えてサポートまでお問い合わせください。
蓄電容量は後から増やせますか?
はい。対応条件内で同一仕様のラック型バッテリーを増設できます。
最大16台までの並列構成に対応します。増設時は同一ブランド・同一仕様を基本とし、SOC差や使用履歴を確認してから接続してください。
インバーターを後から並列増設できますか?
SPI-10K-UPは対応条件を満たす構成で最大6台までの並列運転に対応します。
並列運転には対応する同一モデル、通信・並列部材、適切な配線・保護機器、設定が必要です。事前にシステム構成をご相談ください。
ラックは商品に含まれていますか? バッテリーを直接積み重ねてもよいですか?
ラックは付属しておらず、直置きでの段積みは推奨していません。
安全性、固定、放熱性のため、19インチラック、専用架台または適切な金属ラックを使用し、十分な放熱スペースを確保してください。
電気工事の資格がなくても自分で設置できますか?
住宅の分電盤・主幹回路へ接続する施工は、有資格電気工事士へご依頼ください。
誤配線や不適切な保護機器選定は故障・感電・火災等の原因となるため、取扱説明書および関連法令・内線規程等に従って施工してください。
配送方法や配線部材について教えてください。
大型商品は配送先に応じて配送方法が異なり、配線部材は設置環境に合わせて選定します。
法人・事業所宛は指定住所への配送、個人宅宛は原則として最寄りの西濃運輸営業所止めとなります。ケーブル・ブレーカー・保護機器等は、配線距離・主幹容量・PV構成等により仕様が異なるため個別にご相談ください。
ブレーカー、配線材、PVストリング、主幹容量、施工構成など、お客様の環境に合わせてご案内いたします。お問い合わせ:service@lvyuan.jp
配送
本商品は大型・重量物を含むため、主に西濃運輸でのお届けとなります。ご注文前に配送方法、お受け取り条件、送料をご確認ください。
大型・重量商品のため、お届け先によって配送方法が異なります。
ラック型蓄電池を含むシステムは複数個口・重量物配送となる場合があります。通常の小型宅配便と受け取り条件が異なります。
個人のお客様は、ご注文前にお受け取り可能な営業所をご確認ください。
重量物につき、ご注文前に必ずご確認ください
- 商品構成によって複数個口・パレット配送となり、1梱包あたりの重量も大きくなります。納品先には十分な荷下ろしスペースを確保してください。
- 西濃運輸営業所止めの場合、商品の受け取りと車両への積み込みは原則としてお客様ご自身で行っていただきます。十分な積載能力のある車両と必要な人員をご準備ください。
- フォークリフト、ハンドリフト、積み込み補助等の対応可否は営業所によって異なります。必要な場合は受取予定の営業所へ事前にご確認ください。
- 商品出荷後のお客様都合によるキャンセル、配送先変更、転送、再配送には、返送費用・転送費用・再発送費用等が発生する場合があります。
- 商品受取時に外装、梱包、パレット等の破損・へこみ・転倒跡がないかご確認ください。到着後はできるだけ速やかに開梱し、商品の状態をご確認ください。
- 輸送中と思われる破損がある場合は、受取時の写真を残し、速やかに配送会社およびLVYUANサポートへご連絡ください。
※設置工事・屋内搬入・ラックへの据付は配送サービスには含まれません。